長者山新羅神社
「八戸えんぶり」の奉納舞で有名な神社
バス停「二十三日町」及び「十六日町」から徒歩で約10分。長者山の小高い山頂部にある神社で、1678年に八戸藩の二代藩主である南部直政が創建したとされる。現在の社殿は1826年から10年をかけて建てられたもので、江戸時代の特色が表れていることから県に重宝の指定を受けている。毎年8月1日から3日まで国の重要無形民俗文化財である「三社大祭」が開催されるほか、2月17日には「八戸えんぶり」、8月2日には「加賀美流騎馬打毬」が行われることでも有名。
スポット詳細
- 住所
- 青森県八戸市長者1-6-10 地図
- エリア
- 八戸・下北半島エリア
- 電話番号
- 0178221769
- 時間
- 8:30-17:00
- 駐車場
- あり
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- 車椅子での入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 八戸市の主要神社のひとつ
- 八戸市街にある長者山の山上にあるジンジャ・シュラインです。1678年に創建され、八戸三社大祭などの八戸の主要な祭礼の舞台になる場所です。訪問時、残念ながら境内には少し荒廃の兆しが見えたように感じましたが、良いアトモスフィアの場所でした。御朱印あります。
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- 一見こじんまりとした神社です。
- 一見こじんまりとした神社ですが、八戸市三社祭や武芸の打毬(日本式ポロ?)を行う神社として地元では重要な神社のひとつのようです。私が行った日は人気がなく静かでしたが、社務所では白い犬が出迎えてくれます。
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- 八戸の一之宮
- 八戸藩主が建てた由緒ある神社で、境内には古い建物も残っています。八戸の有名なお祭りの拠点でもあるそうです。
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