那智山青岸渡寺

寺院

那智の滝を一望! 西国三十三所巡礼の一番スポット

「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されている「青岸渡寺」は、那智の滝と三重の塔が望めるスポットとしても人気。また、西国三十三所の第一番札所でもあり、多くの人が訪れる。

三重の塔後方に、那智の滝を望むことができる名物スポット 三重の塔後方に、那智の滝を望むことができる名物スポット

那智の滝を望む絶景。本堂は桃山時代に再建

西国三十三所の第一番札所であり、多くの人が御朱印帳を手に訪れる。また、熊野三山のひとつであり神仏習合の一大修験道場であったが、青岸渡寺と熊野那智大社に分離。熊野那智大社は青岸渡寺の隣にあるので一緒に参拝するといい。境内の三重の塔からは日本三大名瀑である「那智の滝」を望むことができ、フォトスポットとして人気だ。豊臣秀吉が再建した本堂は桃山時代の雰囲気が色濃く残る。その本堂の右手裏にある大黒天堂(如法堂)には七福神が祀られており、天井にぎっしり吊るされた赤い提灯の美しさも見逃さずに。青岸渡寺はインドの僧が熊野に漂着したことから始まっており、さまざまな文化が融合しているように見える。

桃山時代の風格を感じさせる本堂には如意輪観世音が祀られている 桃山時代の風格を感じさせる本堂には如意輪観世音が祀られている

大黒天堂は、靴を脱いで中へ入り、大黒天像などを拝観できる 大黒天堂は、靴を脱いで中へ入り、大黒天像などを拝観できる

400段超の石段を上り青岸渡寺・熊野那智大社へ

青岸渡寺の隣にある、熊野三山の大社のひとつ「熊野那智大社」。かつてひとつだった青岸渡寺とまったく違う雰囲気は驚きだ。熊野那智大社は農林・水産・漁業の守護神として信仰されている。熊野詣では、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の順に巡るルートがあり、熊野那智大社への入り口にあるのが「大門坂」だ。かつてここには大門があったとされており、現在その大門は移設され青岸渡寺の山門になっているのだとか。青岸渡寺までは400段超の石段を上らなければならないため、歩きやすい服装で訪れよう。

青岸渡寺までの石段は400段を超える。覚悟して挑もう 青岸渡寺までの石段は400段を超える。覚悟して挑もう

駐車場を活用して無理なく回ろう

青岸渡寺の仁王門の近くに手水舎がある。この水は那智の滝から引かれており、延命の水といわれている。冷たい水が、石段を上り疲れ切った人々を癒やしてくれる。石段の下にもいくつか駐車場があるが、車で青岸渡寺駐車場(有料)まで行くと石段を上らずにすむ。那智の滝・青岸渡寺・熊野那智大社を効率良くまわるなら、駐車場を活用して無理のない参拝を。夏の暑い時季は、朝の涼しい時間帯に行くなどしよう。

那智の滝の水。延命の水ともいわれている 那智の滝の水。延命の水ともいわれている

スポット詳細

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8
電話番号
0735550401
時間
[参拝時間]5:00-16:00
[三重の塔]8:30-16:00
料金
[三重の塔]300円
駐車場
あり

情報提供: ナビタイムジャパン

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クチコミ

  • 歴史を感じます
    4.0 投稿日:2021.06.08
    熊野那智大社の隣りにあります。朱色が美しい熊野那智大社と対照的で、古い木肌が無骨(?)な感じですが、歴史を感じる良い趣きになっていると思いました。境内から見える三重塔と那智の滝の景色が素晴らしかったです。
  • 三重の塔と那智の滝が絶景
    5.0 投稿日:2021.05.10
    800円払って防災道路から1番上の青岸渡寺の駐車場に車を停めました。すぐ近くの見晴台から見る朱塗りの三重塔と那智の滝は絶景です。前日の雨のためか水量の多い滝は迫力がありました。豊臣秀吉により寄進された本堂に上がって、御朱印いただきました。
  • 那智大社と隣り合わせ
    4.0 投稿日:2021.05.08
    神社と仏閣を同時参拝する感じです。比叡山と同じ天台宗だとか。付近からの山々の眺めも素晴らしい。太平洋まで望めます。

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