手向山八幡宮

神社

百人一首にも詠まれた紅葉の名所に鎮座する

奈良市にある神社。紅葉の名所として有名な手向山にあり、東大寺法華堂(三月堂)の北側に建っている。東大寺と大仏を造立する際、東大寺を守譲する神として九州の宇佐八幡宮から迎え祀られたのが始まり。東大寺油倉の上司倉を移築した校倉造の宝庫は、奈良時代のもので重要文化財に指定されている。境内には、国宝「唐鞍 一具」や重要文化財「木造舞楽面 21面」などを所蔵。

スポット詳細

住所
奈良県奈良市雑司町434 map map 地図
電話番号
0742234404
駐車場
なし

情報提供: ナビタイムジャパン

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クチコミ

  • 東大寺を守る神様
    4.0 投稿日 : 2023.05.08
    東大寺の広い境内の一隅に鎮座する東大寺の守護社です。神社境内の説明版には、奈良時代、聖武天皇による大仏造営に協力するため、宇佐の総本宮から八幡宮を迎え、当初は大仏殿近くの鏡池付近での創建、以後、東大寺の鎮守となってきた古社で、鎌倉時代に、北条時頼が現在地に遷座したと記述されています。祭神は応神天皇を始めとする神々。東大寺大仏殿周辺の激賑わいに比べ、目立たずに佇む静寂の御社です。
  • ひっそり
    4.0 投稿日 : 2023.02.21
    東大寺の境内にある、ひっそりとした神社です。聖武天皇の大仏造立時に宇佐八幡宮から八幡神を勧請し、大仏造立後は東大寺の鎮守社として江戸時代まで来ましたが、明治の神仏分離で東大寺と別れたそうです。
  • 東大寺の鎮守社
    4.0 投稿日 : 2022.11.24
    聖武天皇の大仏造立時に宇佐八幡宮から八幡神を勧請し大仏造立後は東大寺の鎮守社として江戸時代まで来ましたが、明治の神仏分離で東大寺と別れた。あまり観光地化していないので、落ち着いた雰囲気の神社です。

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アクセス

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