近江町市場

市場

おいしいものと活気であふれる金沢の台所

鮮魚店や青果店、飲食店など約170店が軒を連ね、地元の海の幸・山の幸が所狭しと並ぶ近江町市場。街の中心部にありながら、威勢良い声が響く「金沢の台所」は、旬の味覚や市場ならではの臨場感が楽しめるエリアだ。

買い物客でごった返す近江町市場 買い物客でごった返す近江町市場

300年超の歴史を持つ

JR金沢駅の兼六園口(東口)を出て金沢駅通りを道なりに歩くこと約12分、最初に見えてくる交差点・武蔵ヶ辻の一角を占めるのが「金沢市民の台所」こと、近江町市場だ。ダークグレーの5階建て複合ビル「近江町いちば館」とそれを取り囲む天幕式アーケードからなる近江町市場は、一見、近代的な施設に見えるが、その歴史は江戸時代までさかのぼる。通説では、1690年(元禄3)の大火を契機に市中に散在していた市場を藩が近江町に集約し、1721年(享保6)に開設したとされている。ただ、もっと以前から近江町に市場があったという説もあり、少なくとも1675年(延宝3)には近江町に魚問屋があったことがわかっている。

百万石通り(国道157号)から見た近江町市場 百万石通り(国道157号)から見た近江町市場

“まいもん”がよりどりみどり

石川の方言では、おいしいもののことを“まいもん”と表現する。出入り口が8つもある迷路のような近江町市場を訪れる魅力の筆頭は、この“まいもん”を各店舗の店頭やイートインで食し、買い回ることだろう。近江町の人気グルメといえば、旬の魚介をぜいたくに堪能できる海鮮丼と高級店に匹敵するクオリティの回転寿司。歴史ある市場の中は、業種ごとにエリア分けされているわけではないが、海鮮丼や回転寿司のお店は市姫神社口や十間町口、パーキング口の周辺に多い。また、近江町いちば館の2階や地下は飲食フロアになっていて、海鮮丼や回転寿司のお店のほかに加賀料理や金沢カレーのお店もある。さらに、市場には総菜店も多く、飲食店と飲食料品店が市場のお店の半数を占めるなど、“まいもん”の選択肢は多岐にわたる。

飲食店の集まる中通りの市姫神社口付近 飲食店の集まる中通りの市姫神社口付近

近江町いちば館2階の飲食フロア 近江町いちば館2階の飲食フロア

買い回りも市場の楽しみ方

対面販売で交わす、売り手と買い手の活気あるやりとりも市場ならではの楽しみだ。近江町市場といえば、やはり海の幸ははずせない。多くの鮮魚店が、エムザ口から延びる鮮魚通りに店を構えていて、どの店も魚のスペシャリストがそろっているから、旬の魚やその調理法を聞いてみるといいだろう。一方、青果店はむさし口から延びる青果通りに多く集まり、江戸時代から金沢周辺で栽培されてきた伝統野菜の加賀野菜や、初競り価格が100万円を超える高級ブドウ・ルビーロマンなどが店頭を彩る。生鮮食品を扱う店は、人の少ない開店すぐの9時頃だと品ぞろえが豊富で、午前中はプロの料理人が食材を仕入れて回る時間帯。10時頃から地元の買い物客や観光客が次々に来場し、15時頃まで喧騒が続くが、16時頃から商品を片付けだす。訪れる時間帯によって雰囲気が大きく変わるのも市場の魅力といえ、1日に数回足を運んでみてもいいだろう。

鮮魚店の並ぶ鮮魚通り 鮮魚店の並ぶ鮮魚通り

青果店がそろう青果通り 青果店がそろう青果通り

スポット詳細

住所
石川県金沢市近江町50
電話番号
0762311462
時間
9:00-17:00
※店舗により異なる
休業日
年始(1/1-1/4)
※店舗により異なる
駐車場
あり(540台)
クレジットカード
可(店舗により異なる)
電子マネー/スマートフォン決済
可(店舗により異なる)
Wi-Fi
あり
コンセント口
なし
喫煙
不可
平均予算
備考: 店舗により異なる
滞在目安時間
30-60分(店舗により異なる)
車椅子での入店
乳幼児の入店
雨の日でも楽しめる
はい

情報提供: ナビタイムジャパン

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