横浜関帝廟
その他の名所
豪華絢爛な横浜中華街のシンボル
「三国志」で有名な武将・関羽を神格化し、商売繁盛の神様として祀っている中華街のシンボル。日本が開国し、横浜の港が開かれた安政6年(1859)。その3年後に、一人の中国人が関羽の木像を抱いてささやかな祠を開いた。これが横浜の關帝廟の始まりといわれている。初代は明治期に建てられ、現在のものは1990年に再建された4代目。中国の伝統的な建築工芸技術が詰まった豪華絢爛な建物は見ごたえがある。
スポット詳細
- 住所
-
神奈川県横浜市中区山下町140
地図
- エリア
- 山下公園・中華街エリア
- 電話番号
- 0452262636
- 時間
- 9:00-19:00
- 休業日
- 年中無休
- 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 英語メニュー
- あり
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可(階段等のお手伝いは致しかねます)
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 商売繁昌の神
- こちらは、横浜中華街にあります。キラキラと輝いておりとても目立つ廟でした。祀られている主神は三国志の英雄として有名な実在の武将関羽(關聖帝君)で、武人としてだけでなく、帳簿を発明するなど、理財にも精通していたため、中国では「財神」すなわち金儲けや商売繁昌の神として信仰されています。
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- 華僑の心の支え・・・
- 1859年に横浜が開港し、多くの外国人が現山下町の外国人居留地に住むようになり、来日した中国の商人によって中華街がつくられて行った・・・1862年には関聖帝君(関帝)の木像を祀る小さな祠が中華街に建立!1871年には、関東地方の華僑たちの寄付により商売人の守り神として関帝廟が建設され、徐々に拡張や改築が行われましたが、初代の関帝廟は1923年に関東大震災で倒壊・・・すぐに2代目の関帝廟が再建...
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- 異国情緒たっぷり
- 観光客の多い大通りから一本横の関帝廟通りに有ります。カラフルな装飾や赤い大きな提灯など日本のお寺とは雰囲気が違い、異国情緒を感じられる場所です。 建物の中で参拝するためにはお線香を購入します。中華街に来たら、必ず訪れたい場所です。
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