道の駅大歩危(妖怪屋敷・石の博物館)
秘境ならではの個性的な道の駅でひと休み
大きく「妖怪屋敷」と書かれた看板と独特の形状をした建物が目印
長距離ドライブ中の休憩場所というイメージが強い道の駅。しかし、大歩危峡に面した国道32号沿いにある道の駅大歩危(妖怪屋敷と石の博物館)は、全国的に見ても珍しい、大人から子どもまで楽しめるアミューズメント性の高い施設だ。もともとは1996年(平成8)にオープンした「ラピス大歩危」という観光物産館と「石の博物館」の複合施設だったが、2008年(平成20)に道の駅として登録。大歩危峡を望む展望台や無料の足湯コーナー(2021年10月現在コロナ禍につき休止中)なども観光客から人気を集めている。2010年(平成22)には1階に地元の妖怪伝説にちなんだ「妖怪屋敷」をグランドオープン。大歩危峡の礫質片岩(れきしつへんがん)や世界各地で集められた貴石や原石などを展示した2階の「石の博物館」とともに、一度は訪れてみたい個性的な道の駅だといえるだろう。
スポット詳細
- 住所
-
徳島県三好市山城町上名1553-1
地図
- エリア
- 祖谷・大歩危小歩危エリア
- 電話番号
- 0883841489
- 時間
- 9:00-17:00
- 休業日
- [12-2月]火(祝の場合は翌日)
- 料金
- [妖怪屋敷と石の博物館]大人700円、小中学生350円、幼児無料
- 駐車場
- あり(52台)
- クレジットカード
-
可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX)
※売店は利用可。妖怪屋敷と石の博物館は利用不可。 - 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 可(指定場所のみ)
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- ペットの入店
- 不可(盲導犬等の補助犬は除く)
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 愉快な日本の妖怪達が大集合
- ゲゲゲの鬼太郎作者の水木しげるも企画に参加していた様です。別に怖い妖怪屋敷ではないです。日本の妖怪に関する昔話を集結させて紹介・展示している感じです。私は街への寄付の意味を込めて入場しました。ただ1人600円は高くて入り難いと思います。大人200円、子供100円くらいがちょうど良いと思います。
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- う-ん、でした
- 道の駅に併設。この地方の妖怪伝説の集大成といったところでしょうが、よくわからないというのが実感でした。妖怪達はフィギュアで分かりやすいのですが物語や話が見えてこない。売店で関連本を見てみましたが、文字が小さくて子どもに読ませるには難しいかなと見送りました。せっかくの伝承が残る地域ですので若い人達の発想力で活用にもう1歩踏み込んで欲しいものです。
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- 妖怪屋敷 良いです!
- 大歩危の道の駅にあります妖怪屋敷。楽しみにしていました。入場料は大人600円です。受付にてチケットを購入し、入口ゲートにてQRコードを読み取り入場します。入ってすぐに天狗がお出迎え。内容はここではネタバレになるので言えませんが、地域にちなんだ妖怪のエピソードや展示物を細かに楽しむことができます。紙芝居なんかもあり、ゆっくり見るには時間が必要になります。色々な工夫がなされ、じっくり楽しむこ...
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