青森県観光物産館アスパム
日本有数の強風地帯で北端の旅情を感じてみよう
県内最大級のお土産ゾーン
青森県の産業、観光物産などの魅力を内外に広く紹介する、「青森の顔」的な存在として親しまれているのが「青森県観光物産館アスパム」だ。青森の頭文字「A」をモチーフにしたユニークな三角の外観は、ひと目でその存在をアピールするインパクトがある。青森市の観光拠点としても知られており、祭り期間やお盆、年末年始などは特に多くの観光客で賑わう。観光客のいちばんの目当ては、なんといっても県内最大級の品ぞろえを誇る1階のお土産ゾーンだろう。種類豊富な土産物店に民工芸品専門店、こだわりある商品を厳選したセレクトショップ、農産物販売店、水産物加工品販売店などジャンルも幅広く、「ここならなんでもあり」の頼もしいスポットだ。
地元で人気の名物アップルパイ
地上15階、高さ76mの館内は、お土産コーナーや食事処、体験コーナーに観光案内のほか、ハローワークやオフィスも入居している。そのため地元市民の利用率も高く、郷土愛の強い県民市民の拠り所にもなっている。1階のお土産コーナーには目移りしそうなほど多くの青森グッズやお土産が並んでいるので、歩くだけでも楽しい。なかでも注目度の高い名物といえば、老舗菓子店が手がけるアップルパイ専門店「Sweets Factory pampam(スイーツファクトリーパムパム)」のアップルパイ。アスパムにちなんだ三角形の「チーズアップルパイ」350円は、チーズとリンゴの組み合わせが絶妙で、地元っ子にも大人気とか。
青森の魅力を体感できるシアターなども充実
2階には、県内を中心に活躍する作家が制作活動や教室を開くスペース「machicotoba(まちことば)」、青森の市町村紹介映像や白神山地の写真パネル展示のある「市町村ホール」、青森を「360°3D映像」で紹介する「青い森ホール」がある。さらに13階には、地上51mの高さから市内を見渡せる展望台もあり、晴れた日には北海道を望むこともできる。陸奥湾や八甲田山を一望すれば、青森が山と海に囲まれていることがよくわかるし、青森ねぶた祭り期間中は、ねぶた小屋から出陣するねぶたの姿も見られる。ぜひ上階まで足を運んでみよう。
スポット詳細
- 住所
- 青森県青森市安方1-1-40 地図
- エリア
- 青森市エリア
- 電話番号
- 0177355311
- 時間
- 8:30-19:00(施設により異なる)
- 休業日
- 12/31、2月下旬の2日間
- 料金
-
[入館料]無料
※有料施設あり - 駐車場
-
あり(150台)
※有料 - クレジットカード
- 可(施設により異なる)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(施設により異なる)
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 可
- 英語メニュー
- あり
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- ピラミッド?
- 遠くからも目立つ外観です。ピラミッドのようにも見えますが、上の方は平べったい建物です。観光の名産品のお店がいくつもあって、お土産選びはここだけで十分ですね。
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- アスパムの3Dシアターはお勧めです!\ワ・ラッセの共通券がお得
- 2D・3Dシアターは一見の価値ありです!青森の四季の映像と四大祭の大迫力の映像が楽しめます。祭りの時期を外しても疑似体験ができて本当に良かったです。また展望塔からは八甲田山がよく見えます。想像以上に近かったです。靄がなければ岩木山も見えるようです。
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- 展望台の眺めが良い
- 青森駅からちょっと歩いた海沿いにある三角形の目立つ建物です。中には物産店や展望台、映像展示などあり、青森のことをいろいろ知ることができます。展望フロアからは海が一望でき、天気が良いと函館まで見えるようです。周囲には観光スポットがいろいろ集まっているので、いろいろ回ると良いです。
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