佐渡版画村美術館
明治の面影を残した建物で版画に触れよう
佐渡金山の歴史が色濃く残る京町通りにある私立美術館。赤い瓦の立派な建物は、旧相川簡易裁判所を利用したもの。版画村創設者の故高橋信一氏の作品と版画村会員による作品が展示される。12月から2月にかけて休館があるため、訪れる際は注意。
スポット詳細
- 住所
- 新潟県佐渡市相川米屋町38-2 地図
- エリア
- 佐渡エリア
- 電話番号
- 0259743931
- 時間
- 9:00-17:00
- 休業日
- 月(祝の場合は翌日)、12/1-2月末
- 料金
- [入館料]大人400円、子供(小・中・高)200円
- 駐車場
- あり(8台)
- クレジットカード
- 不可
- Wi-Fi
- あり(WARPSTAR)
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 0-60分
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 佐渡の思い出を深めてくれるような作品
- 佐渡奉行所からすぐの場所。通りに面した美術館の塀には、美術館が所蔵する版画作品のモニュメントがずらり。朱鷺やたらい舟、夕日の沈む海など。白黒の作品や少し色彩を加えたもの。それぞれに趣があって、佐渡の思い出を深めてくれるような作品です。
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- 佐渡奉行所跡の近くに
- 1984年に旧相川裁判所の建物を利用して開館した版画専門の美術館です。建物は明治の面影を残し、郷愁を感じます。高橋信一氏は、佐渡を版画の島にと佐渡版画運動を展開した人物です。この運動に参加した佐渡在住のアマチュア作家の作品や高橋信一氏の遺作が展示されています。力強い素朴な作品が多く、感銘を受けました。
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- お客さんがいません!
- 5月の連休だというのに、お客が皆無でした。展示品には値札が付いていました。素人の作品を販売しているようです。作品は、よくわかりませんでした。行ったことを強く後悔しました。とてもお勧めできません。
TripAdvisorクチコミ評価
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