400年の歴史を誇る江戸幕府直轄の大金山
徳川幕府直轄の天領として、小判の製造も行われていた日本最大の金山。平成元年(1989)に資源枯渇により操業を停止し、400年の歴史に幕を閉じた。敷地内の採掘施設や製錬施設などは国の重要文化財に指定されている。現在は「佐渡金山絵巻」に描かれた江戸時代の佐渡金山の様子の模型展示や、実際に使用されていた坑道跡を見学できる。
詳細情報
- 時間
- [4-10月]8:00-17:30(最終入場17:00)
[11-3月]8:30-17:00(最終入場16:30) - 休業日
- 無休
- 料金
- [宗太夫坑入場]900円
[道遊坑入場]900円
[共通券]1,400円 - 駐車場
- あり
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯、DISCOVER、Diners Club)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(Suica、PASMO、QUICPay、nanaco、WAON、楽天Edy、PayPay)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 可
- 平均予算
- 【昼】1-3,000円
- 滞在目安時間
- 60-120分
- 車椅子での入店
- 可(道遊坑コースのみ)
- 乳幼児の入店
- 可
- ペットの入店
- 可(ゲージに入れるまたは抱っこする場合は可)
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
新潟 の主要エリア

北は日本海に面している新潟県は、新潟空港があり「東京・大阪・名古屋」からは直行便が出ています。 日本で5番目に面積の大きい県で佐渡島もあるため、観光エリアはとても広いです。地域区分は大きく「上越・中越・下越・佐渡」の4つに分かれ、そこからさらにエリアが細分化されます。 上越・妙高・糸魚川で構成される上越には、上杉謙信の居城があった城下町やヒスイの産地であるヒスイ峡など、歴史や景観を楽しめるものが多数。長岡や燕・三条、湯沢・魚沼・十日町を有する中越は温泉街や日本海、壮観な山々などが見どころです。 下越では、港町である新潟市をはじめ月岡、阿賀野の町並み、国の名勝である「笹川流れ」を楽しめる村上などを観光できます。 佐渡島は古くは古事記に登場するなど歴史は深く、島独特の風情と日本海の綺麗な海を島から眺めることができる場所。新潟の郷土料理には、ふのりを使ったそばをへぎに盛り付けたへぎそばや寿司を笹でくるんだ笹寿司など、日本海の海の幸と内陸の山の幸を使ったものがあります。