達身寺
丹波の正倉院と称される木彫仏の原郷
行基によって開かれたとされる寺院。十九山の達身堂を本堂としてこの地に移したため、十九山達身寺と名付けられた。阿弥陀如来、毘沙門天など80余躯の仏像が納められており、国の重要文化財が12躯、兵庫県の指定文化財が34躯あることから「丹波の正倉院」とも呼ばれている。徒歩10分ほどのところにカタクリの群生地があり、4月初旬に見頃を迎える。
スポット詳細
- 住所
- 兵庫県丹波市氷上町清在259 地図
- エリア
- 三田・丹波・篠山エリア
- 電話番号
- 0795820762
- 時間
- 9:00-16:00
- 休業日
- 基本無休(行事等の場合は閉館)
- 料金
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[拝観料]大人(高校生以上)400円
※20名以上の団体は300円 - 駐車場
- あり(20台、バス3台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 0-30分
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 謎の寺
- 西国薬師巡りで初めて行きましたが、寒かったです。拝観料を払うと中を案内してくださいました。かつては国宝に指定された12体の仏像やたくさんの仏像がありました。記録が残っていませんが、仏師の集団がいたのではないかといわれています。下腹部がふくれた独特の形状も理由はなぞです。なんとも不思議な寺でした
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- 係の人が説明もしてくれます
- かやぶき屋根の本堂も特徴的なのですが、見どころは仏像群。この辺りは仏師の里だったようで、おびただしい数。宝物殿には、どっしりと大きな仏像がずらり。係の人が説明もしてくれます。
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- 見事な紅葉
- 11月19日、石ごう寺、高山寺、と回る中で立ち寄りました。重要文化財の木彫仏像が10体以上もありますが、紅葉は見事でした。人気のある円通寺より人気が少なく落ち着きました。
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