酒ミュージアム(公益財団法人 白鹿記念酒造博物館)
日本にただひとつの「日本酒」と「さくら」の博物館
「生活文化遺産である酒造りの歴史を後世に正しく伝えること」を目的に設立された酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館)。旧辰馬本家酒造本蔵を利用した「酒蔵館」と、モダンなレンガ張りの「記念館」の2棟で構成されている。瓦屋根の門をくぐった先にある「酒蔵館」は、映像資料や昔ながらの酒造道具の展示を通して、伝統的な酒造りの手法を学べる施設。館内には、酒米を蒸していた釜場跡など貴重な遺構も残っており、映像と合わせて先人たちの酒造りの様子が想像できる。もうひとつの「記念館」には、企画展示室、酒資料室、笹部さくら資料室があり、季節ごとにさまざまな展示を開催しているので、再訪時も新鮮な気持ちで楽しめるのがうれしい。隣接して蔵元直営ショップ「白鹿クラシックス」もあるので、そこでしか手に入らない限定酒や原酒をお土産に買って帰るのも忘れずに。
スポット詳細
- 住所
- 兵庫県西宮市鞍掛町8-21
- エリア
- 阪神間エリア
- 電話番号
- 0798330008
- 時間
- 10:00-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
- 火、年末年始、夏期休暇
- 料金
-
【入館料】
[一般]500円
[小・中学生]250円 - 駐車場
- あり(6台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 阪神大震災で被災した道具
- 西宮駅から徒歩15分の場所に立地。酒のミュージアムという愛称の施設は記念館と酒蔵館で構成されている。見学に際しては両館共通の入場チケットを購入する必要がある、因みにチケット購入時にお土産として生貯蔵酒の1合瓶を貰えた。酒蔵館は酒造りで使用していた桶・道具と職人の再現人形、音響と映像で酒造りを紹介展示してある。阪神大震災の記憶を忘れない為に被災した酒蔵の道具が保存展示されていた。記念館は白鶴の歴史が...
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- 2020年の蔵開きへ参加
- 有料の博物館視察でした。それなりに楽しめるものですね。もっと多くの酒蔵も積極的に営業展開が望まれますよ。オーパスワンの5万円のワインもいいけど、日本酒の新酒も負けず劣らずいいものです。コロナウィルスのせいで、残りの酒蔵の蔵開きが中止になったのが残念ですね。
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- 陶器市
- 11月に久しぶりに白鹿記念酒造博物館を訪れました。関西文化の日でしたので無料で酒蔵を見学することができました。昔の酒造りの様子を垣間見ることができる楽しい観光スポットです。当日は、陶器市が開催されていました。面白い陶器がいろいろと売られていました。
TripAdvisorクチコミ評価
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最寄り

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【予約制】リパーク toppi! 西宮市鞍掛町8-8
39m

【予約制】特P 久保町12-30駐車場
107m

【予約制】akippa ネオハイツ西宮駐車場
132m
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