青蓮寺
「豊後国の二孝女物語」の舞台となった寺
常陸太田駅より車で約20分のところにある寺院。親王であったころの天武天皇が2年ほど留まっていた場所で、その後、仏像と聖徳太子の像を安置したことが始まりとされる。鎌倉時代、謀反の疑いをかけられ滅ぼされた畠山重忠の第二子である重秀が、出家し堂を建ててこの場所に住み、青蓮の夢を見たことから「青蓮寺」と改めたと伝えられている。「豊後国の二孝女」の舞台となった寺としても有名。
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情報提供: ナビタイムジャパン