逆井城跡公園
紅猿島をはじめ200本を越える桜が見事
戦国時代末期に築城された逆井城の跡地を整備した公園。坂東生まれの桜「紅猿島」をはじめ200本を超える桜が植栽されていることから、市内屈指の観桜スポットとして親しまれている。復元された戦国時代の砦や観音堂などがあり、まるで戦国時代にタイムスリップしたかのような気分が味わえる。後北条氏の北関東進出における拠点として築城された逆井城には、現在も外堀と土塁の一部が手つかずの状態で残っている。
紅猿島をはじめ200本を越える桜が見事