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テーマは「伝統工芸と新しい造形美術」
笠間芸術の森公園の一画にある県立美術館。「ときめく」「識る(しる)」「楽しむ」のテーマに基づいて笠間焼の歴史や技法などを紹介している。文化勲章受章者や重要無形文化財保持者等の作品を常設展示。茨城県にゆかりの深い陶芸家の代表作品や、陶芸を中心とする国内外の企画展も開催している。明るく落ち着いたロビーにはショップやレストランも併設しており、ゆっくりと陶芸作品を楽しむことができる。
茨城県笠間市笠間2345 笠間芸術の森公園内 (水戸・大洗・ひたちなかエリア)
茨城県陶芸美術館の口コミ
TripAdvisor口コミ評価がレ展を見に、行ってきました。ガレというと、ガラスの器に動物や、昆虫がと思っていましたが、陶器に昆虫や動物をイメージした作品が多数展示され、驚きでした。特に日本や、中国に影響されたもの、エジプトや、オリエント文明に影響されたものなど多数展示され見ごたえがありました。笠間を訪れた際には是非。
笠間の芸術の森公園の中にある、近代的な建物の美術館です。公園を訪問する際にセットで行くと楽しめます。2階の展示コーナーと歴史コーナーでは、笠間焼の歴史がわかる常設展があり、人間国宝の作品も鑑賞できます。また、年間を通じて企画展が充実しており、丁度、「いきもの狂騒曲...
現代作家の作品を展示する美術館で、実用的な器からオブジェまで、現代陶芸の幅広さが分かる。訪れた日は「ゾクッとするリアリズム」展をやっていて、ゾウムシやツノゼミなどをリアルに表現した、とても陶芸とは思えないような作品が多くて面白かった。陶芸好きな人はもちろんだが、陶芸にあまり興味のない人でも結構楽しめるのではないかと思った。
詳細情報
- 時間
- 9:30-17:00(最終入場16:30)
- 休業日
- 月(祝の場合は翌日)、年末年始
- 料金
- 【テーマ展・コレクション展】
[一般]320円
[高校生・大学生]260円
[満70歳以上・小・中学生]160円
※企画展により異なる - 駐車場
- あり(300台)
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯、DISCOVER、Diners Club)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(Suica、PASMO、QUICPay、nanaco、WAON、楽天Edy、LINE Pay、メルPAY、auPAY、Kitaka、TOICA、ICOCA、SUGOCA、ゆうちょPay)
- Wi-Fi
- あり(Ibaraki Free Wi-Fi)
- コンセント口
- なし
- 車椅子での入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン