三日月村
江戸時代にタイムスリップ。木枯し紋次郎の世界を楽しもう
作家・笹沢左保(ささざわさほ)氏が書いた時代小説『木枯し紋次郎』の舞台は上州新田郡(じょうしゅうにったごおり)三日月村。それを再現したテーマパークだ。村内では現代のお金は使えない。出入り口にある関所で、1000円札を11文銭10枚に替えてから江戸の村へいざ出発。アカマツやヤマザクラなどの木々に囲まれた街道を行くと、茶屋や旅籠(はたご)、炭焼き小屋などが次々と現れる。江戸時代の旅籠には馬で訪れる人が多かったため、馬小屋が設置されていたそうだ。人気のアトラクションも体験しよう。地底へと続く謎の洞窟を探検する「怪異現洞」、各部屋に複雑な仕掛けが施され、忍者になった気分を味わえる「絡繰(からくり)屋敷」、平衡感覚を保てず斜め歩きになる「不可思議土蔵」がある。木枯し紋次郎記念館「かかわりーな」も見逃せない。映像と展示で笹沢氏と紋次郎について紹介。笹沢氏の書斎を再現したコーナーも興味深い。売店では昔のオモチャが4~7文(400~700円)ほどで販売されている。
スポット詳細
- 住所
- 群馬県太田市薮塚町3320 地図
- エリア
- 東部エリア
- 電話番号
- 0277785321
- 時間
- 10:00-15:30
- 休業日
- 金、12/25-12/30、他臨時休業あり・要確認
- 料金
-
【入村料(税別)】
[大人]600円
[子供]300円
【入村料・アトラクションセット券(税別)】
[大人]1,500円
[子供]1,000円 - 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 備考
- ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一部に入場制限あり
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- なぜ
- ここは 3回目。前回も前々回も 長くはもたない施設と思っていたが 既に20年以上存続し続けてる点が不思議なぜ潰れないの❓紋次郎は実在したの❓従業員の給料は払えるの❓等々 考えることが出来る施設そして私は なぜ 3回も来てしまったのだろう
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- 江戸
- 江戸時代をテーマにしたテーマパークです。1971年に放送された 木枯らしもんじろうのヒットで旧藪塚本町が誘致しました。広い敷地の中でたのしめます。
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- 楽しかった‼️
- 子供と一緒にいきました。3種類のアトラクションと入場で大人1600円ぐらい。駐車場が600円でした。GW...
TripAdvisorクチコミ評価
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