断崖絶壁に立つ日本一危険な国宝
標高900メートルの三徳山に境内がある三徳山三佛寺。その奥院である投入堂は切り立つ絶壁にせり出すように建てられた建築物で、国宝に指定されている。山道は非常に危険で事故も多いので注意。ふもとにある「投入堂遙拝所」から望遠鏡で見るのがおすすめ。
三佛寺 文殊堂の口コミ
TripAdvisor口コミ評価一度行ってみたかった場所で、出張の途中に時間を作って行ってきました。
鳥取県のほぼ中央にそびえる三徳山には、断崖絶壁に建てられた不思議なお堂があります。その名も三佛寺投入堂。伝説では修験道の開祖、役の行者が法力で「えいっ」と投げ入れたから「投入堂」なんだそうです。
往復2時間の工程なので、入り口で引き返し、下から眺めるだけにしました。
鳥取県のほぼ中央にそびえる三徳山には、断崖絶壁に建てられた不思議なお堂があります。その名も三佛寺投入堂。伝説では修験道の開祖、役の行者が法力で「えいっ」と投げ入れたから「投入堂」なんだそうです。
往復2時間の工程なので、入り口で引き返し、下から眺めるだけにしました。
詳細情報
- 時間
- 8:00-15:00
- 休業日
- 雨天、積雪、悪天候時
- 料金
- 【投入堂参拝登山料+入山志納金】
[大人]800円
[小人]400円
※本堂までは大人400円、小人200円 - 駐車場
- あり(80台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり(とっとりBB)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- ベジタリアンセレクション
- あり(精進料理)
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 60-120分
- 乳幼児の入店
- 不可(投入堂参拝登山は小学生以上)
- 雨の日でも楽しめる
- いいえ(投入堂参拝登山は不可)
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
鳥取 の主要エリア

砂丘で有名な鳥取県は、大山などの緑豊かな山々に囲まれ、数々の農産物や海の幸に恵まれた地域です。 「鳥取砂丘コナン空港」と「米子鬼太郎空港」があり、羽田空港からは1日5~6便が運航、フライト時間も約1時間半とアクセス良好です。 鳥取県は、鳥取市を中心とした東部、倉吉市のある中部、米子市を中心とする西部と、大きく3地域に分けられます。 東部地域には、日本一大きな砂丘「鳥取砂丘」が鳥取市東部に位置し、パラグライダーやサンドボード、ラクダ遊覧を楽しむことができます。 また、中部地域の境港市にある「水木しげるロード」は、妖怪神社や「鬼太郎の家」など、子供から大人まで楽しめる観光スポットです。 他にも、倉吉市(中部)では白壁土蔵群や赤瓦など歴史的な街並み、鉄道の町・米子市(西部)では近代鉄道遺産などを観ることができます。 伝統食やご当地グルメも豊富で、小豆雑煮、鳥取牛骨ラーメン、鳥取バーガーなどは、鳥取を訪れたら一度は食べたいグルメです。