三徳山 三佛寺奥院 投入堂
断崖絶壁に立つ日本一危険な国宝
標高900メートルの三徳山に境内がある三徳山三佛寺。その奥院である投入堂は切り立つ絶壁にせり出すように建てられた建築物で、国宝に指定されている。かつて数々の不可思議な事績を残した役行者(えんのぎょうじゃ)が法力でお堂を手のひらに乗るほどに小さくし、断崖絶壁の岩窟に投げ入れたと伝わるお堂だ。山道は非常に危険で事故も多いため、入山の際は服装と靴のチェックを受ける必要がある。ふもとにある「投入堂遙拝所」から望遠鏡で見るのがおすすめだ。
スポット詳細
- 住所
- 鳥取県東伯郡三朝町三徳1010 地図
- エリア
- 倉吉・三朝温泉エリア
- 電話番号
- 0858432666
- 時間
- 8:00-15:00
- 休業日
- 雨天、積雪、悪天候時
- 料金
-
【投入堂参拝登山料+入山志納金】
[大人]800円
[小人]400円
※本堂までは大人400円、小人200円 - 駐車場
- あり(80台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり(とっとりBB)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- ベジタリアンセレクション
- あり(精進料理)
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 60-120分
- 乳幼児の入店
- 不可(投入堂参拝登山は小学生以上)
- 雨の日でも楽しめる
- いいえ(投入堂参拝登山は不可)
情報提供: ナビタイムジャパン
このスポットを紹介している記事
クチコミ
-
- 絶景、ここまでは来てください
- 投入堂迄の行程の8割位の場所にあります。良くメディアにも取り上げられる絶景です。落ちたら確実に死にます。こんな危険な場所なのに何の囲いも有りません。全て自己責任です。鳥になった気分になれます。少なくとも此処まではたどり着いてほしい場所です。反対に此処で諦める方も多かったです。
-
- 鎖場を登った先にある文珠堂
- 三徳山三佛寺、投入堂まで登っていく途中にあります。崖の上に建てられていて、鎖場を登った先です。ここでは靴を脱いで、広縁を歩くことができます。誤って転落する人もいるんじゃないかと思うほどの狭くて高い場所です。
-
- 岩上に建立された舞台造りのお堂
- 宿入橋手前の登山参拝事務所で、投入堂参拝料を納め、投入堂までの、かずら坂・くさり坂を、登った所にあるお堂です。国の重要文化財で、岩上に建立された舞台造りになっていて、靴を脱ぎ、廻り縁を回ると大山が遠望できます。廻り縁は狭いので、少しスリルを感じます。
TripAdvisorクチコミ評価
もっと見る