広島市江波山気象館
珍しいお天気の博物館で突風や雲を体験!
広島地方気象台の本庁舎であった施設を利用し、全国でも珍しい気象に関する博物館として知られている。常設展では、広島市域の独自の天気予報を行うほか、旧広島気象台で取り入れられていた「気象観測器」や、原爆関係資料が展示されている。また体験型展示では、風を体験できる「突風カプセル」や、台風の雲の中にいるように感じることができる「タイフーンボックス」などがある。
スポット詳細
- 住所
- 広島県広島市中区江波南1-40-1 地図
- エリア
- 広島エリア
- 電話番号
- 0822310177
- 時間
- 9:00-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
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月(祝日の場合を除く)、祝日の翌日(土日祝・休日の場合は開館)、年末年始など
※休館日は変更になる場合がありますので詳しくはHPをご確認ください。 - 料金
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【入館料】
[大人]100円
[シニア(65歳以上の方及び介添者)]50円
[高校生]50円
[中学生以下]無料
※団体料金あり、その他入館料減免あり - 駐車場
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あり(25台)
※江波山公園利用の場合 - クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 旧広島地方気象台を活用した気象科学(博物)館、屋上から市内が展望できます
- 久しぶりに気象館を訪ねてきました。旧気象台を利用した施設なので、元の気象予報室が、お天気情報コーナー・図書館となり、気象をテーマにした夏休みの宿題に必要な情報収集の場として活用できそうです。2階にはタイフーンボックスなどの体験コーナーもあり、丁度、夏休み期間だったので、夏の企画展「お天気のキモン大解決!-めざせ!お天気マスター!」やサイエンスショーが開催されており、子供たちを対象にした気象科学館...
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- 被爆建物です
- ひろでんを6(7)号線の終点、江波で降りて少し行くと小高い山の上にちょっとレトロな建物が建っています。そこが江波山気象館。昭和初期に気象測候所として建てられたもの。爆心から3.6キロも離れているのに、原爆投下時の爆風で窓ガラスが割れ、その窓枠もひしゃげたとか、そのひしゃげたあとや、窓ガラスがささった被爆壁も残されています。気象関係の展示もあるとのことだが、たまたま行った日が休館日だったため、外観と...
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- アールデコのすてきな建物。台風や雷の体験展示もおもしろい。
- 台風や雷を体感できる展示がおもしろかったです。雷の発生するしくみは想像以上に大きな音でびっくりしました。台風の風を体験できる部屋もありますが、風がきつすぎると感じたら隅のほうによれば、風を受けなくてすみます。狭い場所が苦手な人にはちょっと向かないかもしれません。職人技を見ることのできる建物もすばらしいです。柱が一本だけの玄関のデザインや、ステンドグラス、屋上など、見所が一杯です。入館料も大人1...
TripAdvisorクチコミ評価
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