寿福寺

寺院

鎌倉一美しい参道がある源氏ゆかりの寺

鎌倉市扇ヶ谷にある臨済宗建長寺派の寺院。山号を「亀谷山」、寺号は「寿福金剛禅」。鎌倉五山第3位の寺院。1200(正治2)年、源頼朝の正室である北条政子が明庵栄西を開山に招き創建。北条政子と源実朝の墓と伝わる五輪塔がある。

スポット詳細

住所
神奈川県鎌倉市扇ガ谷1-17-7 map map 地図
エリア
鎌倉エリア
電話番号
0467226607
料金
志納(参拝は参道のみ)

情報提供: ナビタイムジャパン

このスポットを紹介している記事

クチコミ

  • 今年は NHK大河トラマ[鎌倉殿の13人]の影響か [北条政子][源実朝]の墓と伝わる 供養塔にお参りする方が多くおられました
    3.0 投稿日 : 2022.12.05
    今年は NHK大河トラマ[鎌倉殿の13人]の影響か 山門前・左手の小径を登った墓地の山側に いくつかの《巌窟(鎌倉ではやぐら と呼ばれる 鎌倉地方独特の葬送スタイル)》内にある[北条政子][源実朝]の墓と伝わる 供養塔にお参りする方が多くおられました。なお [鎌倉歴史文化交流館]内に 何故 鎌倉地方に《やぐら》と呼ばれる 葬送スタイルが多いのか その理由を書いた説明文がありますので 《やぐら》に...
  • 北条政子と実朝公のお墓もやぐらに
    3.0 投稿日 : 2022.05.28
    臨済宗鎌倉五山第三位のお寺ですが、お寺自体が非公開になってます。1200年に栄西が開山。北条政子が頼朝公の菩提を弔う為に建立。実朝の時に伽藍完成。14の塔頭を有した大寺院
  • 北条政子が頼朝を弔って創建した寺
    4.0 投稿日 : 2022.04.24
    北条政子が夫・頼朝を弔って、頼朝の父である義朝の屋敷跡に創建したお寺。鎌倉五山の第三位。山門から苔むした石畳の参道が中門まで続いているが、その先は現在は拝観できない。寺の左側から少し登ると斜面に沿って墓地が広がり、山側の突き当たりにはやぐら(供養の場として掘られた石窟)が並んでいる。その中に政子とその子実朝の墓といわれるやぐらもあって、中には供養の五輪塔が安置されている。雨曇りで暗いせいもあったが...

TripAdvisorクチコミ評価

もっと見る

アクセス

map map 地図

最寄り

          周辺の駅はありません。 周辺のバス停はありません。 周辺の駐車場はありません。 周辺のインターチェンジはありません。

          このスポットを共有

          back

          クリップボードにコピーしました