鎌倉宮

神社
鎌倉市二階堂にある神社。別名「大塔宮」。鎌倉幕府を倒し、建武中興を成した後醍醐天皇の皇子・護良親王を祭神とする。明治2年(1869)、明治天皇により創建。境内には、護良親王が戦の際に兜の中へ忍ばせたお守りに由来する大きな「獅子頭守」があり、本殿後方には護良親王が9か月幽閉されていたとされる土牢も残されている。鎌倉駅東口より徒歩30分。駅から「鎌倉宮(大塔宮)」行きのバスも出ている。

スポット詳細

住所
神奈川県鎌倉市二階堂154 map map 地図
エリア
鎌倉エリア
電話番号
0467220318
時間
9:00-16:30
休業日
年中無休
料金
無料
[神苑拝観コース]大人300円、小学生以下150円
駐車場
あり(参詣者の方)
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
なし
コンセント口
なし
喫煙
不可
滞在目安時間
30-60分
車椅子での入店
乳幼児の入店
ペットの入店

情報提供: ナビタイムジャパン

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クチコミ

  • 足を延ばして
    4.0 投稿日 : 2022.12.21
    八幡宮からさらに足を延ばした場所なので、参拝者も少なくゆっくりとお参りできます。綺麗な紅葉が見られました。 かなり気の早い梅が数輪咲いていました。花手水ではなく、獅子頭が沢山あるのも珍しいですね!
  • 今日の散歩コース(鎌倉市)
    4.0 投稿日 : 2022.08.16
    明治天皇の勅命によって創建された神社で御祭神である。1873(明治6)年、鎌倉宮に参拝された明治天皇は皇居に戻られた後、自分は周囲の助力により明治維新を成し遂げることが出来たが、護良親王の御奮闘と御最期を思い出す度に涙を抑えることが出来ない。親王の英姿を広く永く伝えたい。と太政大臣三条実美公にお話しになり、鎌倉宮を官幣中社に列しました。その時のお言葉は今も、境内の「鎌倉宮碑」に残されています。
  • 護良親王のお墓は別です
    4.0 投稿日 : 2022.05.05
    明治天皇が建立したお宮です。後醍醐天皇の長男であった護良親王を祀る神社です。鎌倉幕府が滅亡し後醍醐天皇の建武の新政に対し武家政治を模索していた足利尊氏が目障りな親王を鎌倉の当地の土牢に幽閉した。

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アクセス

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最寄り

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