笠取峠松並木

旧中山道の芦田宿と長久保宿の間の笠取峠には、約2キロメートルにわたって松が植えられている。これは江戸時代にこの地を治めていた小諸藩が、幕府の命を受けて、日よけのために作った松並木の名残り。現在でも100本近くの木が当時のまま残されており、安藤(歌川)広重もその著書「木曽街道六十九次」の中で芦田宿の名所として描いている。中には樹齢300年を越える松もあり、天然記念物に指定され保護されている。

スポット詳細

住所
長野県北佐久郡立科町芦田 map map 地図
電話番号
0267562311
駐車場
なし

情報提供: ナビタイムジャパン

アクセス

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最寄り

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