小松城址
加賀藩3代藩主・前田利常の隠居城として知られる小松城。当時、付近は湿地帯で梯川が城を取り巻いており芦城、小松浮城とも呼ばれた。寛永16(1639)年、江戸幕府が一国一城令の例外として利常に隠居地として小松での居城を認めると、本格的に修築、翌年入城。万治元(1658)年に利常が死去するまで使用された。現在は天守閣の基礎の石垣と井戸のみが残っている。石垣は切込ハギによる工法で、四隅は特に精巧。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
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