甲賀市立 水口城資料館
スポット詳細
情報提供: タウンページ
クチコミ
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- 将軍家の宿泊所として使われました
- 3代将軍徳川家光が京都上洛に合わせて築城されたお城です。資料館はその出丸付近にあり、民家として使われていた本丸乾矢倉を現在の場所に移築(平成初期)して開館となりました。中には当時のお城のジオラマや武具が展示されています。但し撮影はジオラマのお城だけ、他は不可です。
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- 城の一部だけが残る
- 水口城南駅から徒歩5分。1634年築城、1873年廃城。旧本丸は高校のグラウンドになってしまっているが、一部(大手外枡形虎口)の石垣と堀が残っている。その上には廃城後に民家へ移築されていた旧乾矢倉が再移築され、現在は「水口城資料館」(入館料100円)となっている。
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- お濠と櫓を再現
- 水口城は三代将軍家光が将軍家専用の御殿として建設し、その後水口藩の居城となった城ですが、跡地にお濠と櫓風に当時を再現していました。内部は資料館となっていて、旧水口城の復原模型や間取図、武将の甲冑、葵のご紋が入った瓦など、当時の資料が展示されていました。資料館の入場料は100円ですが、水口城南駅近くにある歴史資料館(入場料150円)との共通券は200円です。
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