御薬園
スポット詳細
情報提供: タウンページ
クチコミ
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- 庭園と江戸の医療の御薬園
- 薬用植物標本園と日本庭園が楽しめる国の指定名勝会津松平家の大名庭園に民の救済のため薬草を栽培したのが始まりです標本園は整然とした薬草の畑で、それぞれラベリングがされていました庭園は心字の池を中心に回遊できます池中央の亀島にある楽寿亭やお茶屋御殿がフォトジェニック
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- 冷たい薬草茶
- 池と東屋、四季折々の草木が楽しめる散策路。向島百花園や小石川植物園のような大名の庭園。ある意味パターン化された場所ですが、ここには薬草畑があります。ハスの花が大きく高く咲いた暑い夏に売店でいただいた冷たいオリジナル薬草茶は本当に美味しかった。
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- 歴代藩主が愛した日本庭園
- 室町時代の昔、この地に霊泉が湧き出たことから会津領主が別荘を建て、以降歴代藩主達が愛でた庭園です。御薬園(おやくえん)の名称は、会津藩二代藩主保科正経が敷地内で薬草を栽培したことに由来し、現在もおよそ400種の薬草が植えられています。戊辰戦争時には新政府軍の療養所に使われたため、戦火を逃れて往時のままの姿を留め、大名型山水庭園として国の名勝に指定されています。池の畔の御茶屋御殿では、藩主たち...
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