新宮熊野神社長床
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クチコミ
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- 銀杏の頃に再訪したいです
- 新宮熊野神社...
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- 黄金に染まる平安の拝殿
- 長床は、平安時代後期、源頼義が前九年の役に出征の際、戦勝祈願のために勧請し建立した古社・熊野神社の拝殿です。44本の柱が等間隔に並ぶ吹き抜けの神秘的な空間で、平安期寝殿造りの香りを伝えています。拝殿内には正面又は背面から靴を脱いで上がることができます・・つまり、吹き放しとは言え、神様のいらっしゃる所ですから土足は厳禁です。建物の前に聳える樹齢800年以上と云われる銀杏の御神木が、周囲に黄色い...
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- 国指定重要文化財の熊野神社の拝殿と、仏都会津を象徴する仏像
- 平安末期-鎌倉初期に由来する、熊野神社新宮の拝殿「長床(ながとこ)」巨大な木造神殿は茅葺きのまま大切に保存されて、大イチョウと相まってとても厳かな佇まいを見せています。参道を通ると凛とした空気が流れる不思議な場所です。また、以前はこの長床の隣に神仏習合の名残りとして文殊堂が建っていて、そこに収められていた平安時代の文殊菩薩騎獅像は現在は宝物殿に収蔵されています。片田舎にあるような仏像ではな...
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