松濤園
建物は山口県上関町にあった吉田邸を移築したもの。西洋のランプ、日本のあんどんやがんどうなど、年代順にわかりやすく展示している。
スポット詳細
情報提供: ゼンリン
クチコミ
-
- 海上交通の要衝だった下蒲刈島の歴史や文化を再現した4つの施設が並ぶ展示館
- 「蒲刈島番所」は再現建築、朝鮮通信使への接待の記録をまとめた「御馳走一番館」、ランプを収集展示した「あかりの館」は上関町から移設した大庄屋の屋敷、そして、古伊万里を展示する「陶磁器館」は宮島から移設した町家家屋など4つの日本建築があり、目の前の三ノ瀬瀬戸を借景にした日本庭園とともに集約した展示館になっています。一つ一つの施設では、展示物を楽しむ、古い町家の内部を楽しむ、そして、庭園、蒲刈大橋や瀬...
-
- 昔の人の食べ物は?
- 朝鮮通信使などについて学べる展示館です。館内(園内)は広く、いくつかの建物に分かれています。個人的にそのなかで好きなのが、朝鮮通信使に出していた食べ物のレプリカが展示されているところです。なかは撮影禁止なので写真はありませんが、贅をつくした料理のレプリカは見応えあります。
-
- 朝鮮通信使について学べます
- 呉市下蒲刈島の三之瀬地区にあります。この地区は昔は多くの船が立ち寄った場所で、朝鮮通信使なども訪れたそうです。そのときの様子などがわかる資料館もあります。
TripAdvisorクチコミ評価
もっと見る