鴻池新田会所

資料/郷土/展示/文学館

スポット詳細

住所
大阪府東大阪市鴻池元町2-30 map map 地図
電話番号
0667456409
営業時間
通年 10:00-16:00
営業時間備考
一般公開期間4月1日-6月30日、9月1日-11月30日
定休日
毎週月曜
年末年始
定休日備考
祝日の翌日休館
料金
一般300円
小人200円

情報提供: ゼンリン

クチコミ

  • 今でも残る「鴻池新田」という地名のもとになったところです。
    4.0 投稿日 : 2020.01.02
    大阪府河内平野南部で、江戸時代中頃にの大和川を付替得た時に旧大和川の川筋などにの河床や堤防を中心に鴻池家による干拓事業で約160haの新田が作られました。現在でも「鴻池新田」の地名が残っています。会所は鴻池家から派遣された者が、農民から小作料や肥料代の徴収、幕府へ年貢上納、耕地、家屋の管理・補修、争いの調停などをしたようです。また本屋、屋敷蔵、文書蔵、米蔵、道具蔵、立派な庭も作られています。
  • とても見ごたえがあります。
    5.0 投稿日 : 2016.11.20
    周辺はすっかり住宅地になっていますが、まず立派な長屋門に驚かされました。そして、門を入るとそこだけ空気が違うように感じられました。米蔵、文書蔵、道具蔵も残っており、意外と言ってはなんですが、広い庭園もありました。土間にはかまどがたくさんあるのは、災害時などに炊き出しができるようにするためのものだそうです。会所全体が残っていてとても見ごたえがありました。
  • 新田経営の名残が見られる
    3.0 投稿日 : 2016.10.15
    金融業を営んでいた鴻池財閥が元禄時代に幕府に命じられ大阪市内に流れこんでいた大和川を堺へ付け替え。その後干拓地として鴻池家が農地経営した新田の会社所在地。新田会所は農業経営、納税地だけとしてでなく、洪水時の避難所としての役割も兼ねており、大土地所有者が小作人を使用した農業経営の一端が覗える施設である。

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アクセス

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最寄り

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