東門院(守山寺)
スポット詳細
情報提供: ゼンリン
クチコミ
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- 青紅葉も美しい、気軽に行ける寺院
- 毎月17日に門前アート市がある。規模がこじんまりとしていてちょうど良い。駅からも近い、市営の駐車場からも近い。広さの割に境内の古木が大きく、樹形に魅せられるものがある。この季節は青紅葉が美しい。笹も涼しげ。流れる小川も静かで風流だ。中山道沿いなだけあり、周辺も雰囲気が良い。訪れた際はアート市開催中で、訪れる人々に地域に開けた寺院だと感じた。
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- 守山宿沿道に有る寺院です。
- 桓武天皇から延暦寺の東を守る門として創建された寺院です。山門には大きな提灯が吊り下げられており、両側には風神・雷神の像が有ります。これだけでも普通のお寺とは違いますね。境内にはこれといった特徴は在りませんが参拝客が座れるような、長椅子が置いてあります。紅葉を見ながら、ここでお茶を飲むというのも絵になる風景です。
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- 最澄(伝教大師)が奈良時代に創建した寺院です
- 東門院とは比叡山の東を守る意味であり、この寺院は「守山寺」とも呼ばれる所以です。守山とは山を守ると云う意味で比叡山を守ると云うことに通じます。本尊は守山観音とも呼ばれている十一面観世音菩薩像。この寺院は歴史も古く、格式も高いが、文化財の保有も又、多い寺院で、ここの不動明王像は半丈六で滋賀県下最大の像と云われています。他にも重文を多数所有しています。国宝とか重文は国家のものではないし、ましてや寺院の...
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