岩瀬家住宅
豪族の藤井長右衛門が江戸中期に建てた民家で「書院の間」や家屋の半分にけやきが使われている等の特徴がある国の重要文化財になっている
スポット詳細
情報提供: ゼンリン
クチコミ
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- 日本最大の5階建合掌造り
- 富山県の山間に点々と集落がある五箇山。その五箇山にある菅沼、上梨、相倉の合掌造り集落をめぐった後、白川郷へと向かう途中の西赤尾という地区に、岩瀬家はありました。 岩瀬家の建物は、国道わきに建つ大きな合掌造りの家で、大きな駐車場もありました。この合掌造りは、日本最大の大きさで、5階建なんです。 入館料はかかりますが、内部を見学することができました。中央にある大黒柱は一尺(30cm)角のケヤキが...
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- 五箇山最大の合掌造り
- 五箇山ICから、菅沼、上梨、相倉という、合掌造りの集落を見て回った私たちは、この日の宿泊先がある白川郷へと向かいました。高速で向かうのではなく、下道を通って向かったのには訳がありました。その理由が、こちらの岩瀬家です。五箇山最大と言われる合掌造りの建物を見てみたかったからです。 国道沿いに建つ岩瀬家住宅は、本当に大きな合掌造りでした。集落ではなく、岩瀬家一軒だけが建っているんですが、大きな駐車...
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- 日本最大の合掌造り
- 火薬製造の村であった五箇山で加賀藩への塩硝を納める役人の住宅であったため贅沢に建物の半分が総欅という国内最大の合掌造り建物です。国の重文指定。後ろに迫る木々により大きく見えませんが5階建で近づくととても大きいです。当家の方でしょうか、軒先で話し込む姿にゆったりとした時間の流れを感じました。
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