<京都南郊鳥羽伏見から奈良街道を南下する>山城・奈良街道コース

京都南郊鳥羽伏見あたりから木津川に出て奈良街道を南下、奈良公園まで走る。鳥羽伏見エリアはその名の付いた戦いが幕末にあったが、今は醸造所の並ぶ静かな町になっている。京都盆地に移るまで朝廷があった奈良盆地は南北に長く、奈良盆地最期の都、平城京はその最北端にあった。発掘の結果、相当な規模の都だったことが判っている。奈良公園は東に春日大社、西に興福寺、南に猿沢池、そして北には東大寺の門が開いている公園。木立の中には古格な宿や料亭があり、名物の鍋物などを食べさせてくれる。奈良盆地に朝廷があった時代は国の骨格を決めるための改革と戦いの連続であったが、そんなことを話しながら食事をするのも楽しいかもしれない。

情報提供者:株式会社ナビタイムジャパン
create plan image

紹介したコースをベースに、オリジナルの旅行プランが作成できます。さらに、行きたい場所を追加するだけで自動でルートやタイムスケジュールを表示し、あっという間にプランが完成します!

このコースからプランを作成
create plan image

紹介したコースをベースに、オリジナルの旅行プランが作成できます。さらに、行きたい場所を追加するだけで自動でルートやタイムスケジュールを表示し、あっという間にプランが完成します!

このコースからプランを作成