<塩の道を松本から糸魚川まで走る>穂高・白馬コース

北アルプスの3000メートル級の山々を望みながら、松本方面から大町、白馬、小谷と走る。ルートになる国道147号と148号は、別名糸魚川街道とも千国街道ともいわれ、数十年前までは牛が塩を運んだ道であった。塩俵2俵、120キロの塩を背負った牛を数頭追って行き来した牛方が、牛と一緒に旅の疲れを癒したという牛方宿が残っている。松本から出ると間もなく、梓川沿いに大王わさび農場がある。さらに近くには安曇野ちひろ美術館もあり、旅のワクワク感を増幅させてくれる。コースの両側の山あいは田畑がひらけ、その里山ぶりは美しく暖かい。そばがうまく、地場の野菜を揚げた天ぷらとともに食べたい。

情報提供者:株式会社ナビタイムジャパン
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