<立山がどこから見上げても美しい>砺波平野・雨晴海岸コース

暴れ川で知られる庄川の流域に開けた砺波平野から稲田の中を走り、雨晴海岸あたりで富山湾に出るクルマの旅だ。庄川の支流が何本も扇状に走る砺波平野では、田植えの頃、農家が水の上に浮かんだように見える。河口付近に国府があり、1200年の昔、大伴家持が国司として赴任して多くの歌を詠んでいる。近世、前田家の統治エリアとなり高岡城が作られて、高岡が政治と商業の中心地となっている。このドライブの間、どこからも立山・北アルプスが高いところに望めるが、雨晴海岸からの眺めが一等であろう。まさに絵葉書のように美しい。終点氷見で、白エビ・ブリ・ヒラメ・鯛など富山湾から上がる幸を食べてから帰路についてほしい。

情報提供者:株式会社ナビタイムジャパン
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