沖縄の今帰仁城跡は9つからなる世界遺産「琉球王国グスク及び関連遺産群」の1つで、別名“北山城(ホクザンジョウ・ホクザングスク)”と呼ばれる城跡です。今帰仁城は琉球王朝が成立する14世紀以前から存在していた城で、現在は堅牢な城壁と平郎門などの城跡となった景色をみることができます。世界遺産であり史跡にも指定されている今帰仁城跡はカンヒザクラの名所としても知られており、毎年1~2月(2019年は1/26~2/11)には桜祭りが開催されます。桜祭りでは“手作り市”“特産品・雑貨・パンやスイーツなどの特売会”“ライブイベント”“夜桜のライトアップ”“フォトコンテスト”などが行われます。
【沖縄】世界遺産・今帰仁城跡(なきじんじょう)の城壁は圧巻!桜や海を望む絶景も
2019.08.02
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