名古屋千種区は古くから名古屋の繁華街として今池を中心ににぎわっていました。そんな千種区の東武に東山動植物園はあります。その起源は1890年であり、今の東山公園内へと移転されたのは1937年のことです。当時は「東洋一の動物園」と呼ばれていました。今でも日本国内有数の動物園として知られ、扱っている動物の種類数は日本の動物園の中でトップです。東山動植物園はどうしても動物園ばかり注目が集まりますが、その名の通り植物園も併設されています。大都会・名古屋のど真ん中で自然を感じられるスポットは多くはないでしょう。そのほかにも遊園地であったり、東山のシンボルとして君臨する東山スカイタワーとあらゆる施設が併設されています。小さな子供たちだけでなく、大人からお年寄りまで幅広い世代に楽しんでもらえる、それが東山動植物園なのです。今回はそんな老若男女問わず楽しめる東山動植物園を紹介していきます。
【名古屋】東山動植物園:老若男女問わず楽しめる一大テーマパーウ
2018.01.22
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