水の中に生える木々。SNSで話題の九大の森でジブリのような世界に出会う


2017.02.21

TABIZINE

【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】

福岡の篠栗という街は特に何があるっていうわけでもなく、とってものどかな場所なのですが、最近SNSで海外のような景色に出会えると話題になった場所「九大の森」があります。


ここは、溜池を中心に公園のようになっていてお散歩コースをぐるりと1周できます。おおよそ、2kmの道のり。ラクウショウという木がある、水辺の森を目指して歩きます。駐車場は北と南がありますが、南から入ると落羽松まで5分くらいなのでアクセスは良いですね。
うん、入り口は普通の森林公園といった感じ。長靴必須? ここに行ったという友人に尋ねると、長靴が絶対にいる! とのこと。どうやら、落羽松がある地はぬかるんでいるみたい。実家だしおしゃれな長靴ないし〜と思って倉庫から引っ張り出してきたやつを履いて準備万端。
駐車場にいる知らない人に、そんな格好をしなきゃ行けないのかと聞かれましたが、そんなことはありません。ただ、靴がかなりドロドロになるので、あると便利な程度ですかね。落羽松の森。ほぉ〜。これが、水の中から生える落羽松か。これが、ジブリの世界みたいと話題になっていて、紅葉の時期には色とりどりの葉っぱが水面に映ってとても綺麗らしい。

落羽松と書きますが、杉の一種。九州大学が研究のために植えたものがこれだけ大きくなったそうです。本当に立派な木々。確かにこういう木を見られるのは、なかなか日本では無いかも・・・。落羽松は湿地で育ち、水に浸かっている状態からでも育ちますが、陸でも大丈夫とのこと。ただこういう沼地での環境が少ないんでしょうね。
根っこの部分が手みたいに筋が入っていて面白い。
このトトロみたいなものが、このヌマスギの赤ちゃん。これが育つとここまで大きくなるみたい。紅葉の時期にまた来たいなぁ〜。もみじ広場。九大の森は生息している植物がある場所ごとに名前を付けていて、先ほどの落羽松があるところは水辺の森。次はすぐ横にあるピクニック気分で休憩できるもみじ広場にやってきました。モミジとか紅葉が終わってるよ〜と思ったらさすが福岡。まだモミジの一種が紅葉していました。

種類によって紅葉が遅いものもあるんですかね。
この日は晴天で本当に気持ちがよい天気。思いがけず福岡の素敵な場所が見つけられて嬉しかったです。
[寄稿者:ぱんだ] 

篠栗九大の森
place
福岡県糟屋郡篠栗町和田1009
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