目の前で見るフラメンコは迫力満点!ショーと絶品スペイン料理が楽しめるお店


2017.02.08

TABIZINE

【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
友人がおすすめのお店がある! と予約してくれたお店。「ガルロチ( TABLAO FLAMENCO GARLOCHI )」。新宿三丁目の伊勢丹会館にあるお店です。平日の夜、女性数人でスペイン料理とフラメンコショーを楽しんできました。スペイン料理は好きだけれど、フラメンコはさっぱりわからない!! あまり見たことがないのでしっかり見たいという好奇心。でもその反面私のような初心者にも楽しめるのかという不安を抱きつつの訪問です。
今回予約してもらった内容は確かコース料理+ショーチャージ+かぶりつきシート。「かぶりつきシート」とは舞台の目の前も目の前という素敵な特等席。踊る人の息づかいまでも伝わる近さで面白いです。
一人800円で目の前の席になるのでショーもしっかり楽しみたい人だったら「かぶりつきシート」はおすすめ。料理を主体にしたいなら少し離れた席もゆったりとしていて良いかもしれません。味わったコース料理は「ロペ・デ・ベガ」というコース名。アミューズ、タパス7種盛り合わせ、パエリア、本日のメインディッシュ、コーヒーというメニュー構成。山田チカラ氏監修のお料理なの! と予約してくれた友人がおすすめしてくれたのが訪問のきっかけです。そもそも山田チカラ氏というのはどんな方なのか。ものすご~い人でした。世界一予約の取れなかった伝説のレストラン「エル・ブリ」(今は閉店)で修行していたという選ばれし人らしい。エスプーマを日本に広めたのも彼なんだとか。
アミューズはこの日、かぶのスープでした。タパスはかドングリをモチーフにしたかわいらしい木の器にぎっしりと乗っていてワインのつまみになるものばかり。
スパニッシュオムレツやサーモンのマリネ、生ハムなど彩りも美しい。この前菜にはスパークリングワインを合わせる。前菜を食べ終わった頃、フラメンコショーがはじまりました。ショーは3カ月ごとに内容も人も入れ替わるそう。スペインから実力派を招聘しているとのこと。私が行った時はヘスス・カルモナ率いる「カンパニャ デ ヘスス カルモナ」というグループ。
リズミカルで迫力のある歌声と踊りにひきこまれました。美しい姿勢と妖艶な表情と衣装。男性も女性も色気のある動きでうっとりします。フラメンコ初心者だろうが、なんだろうが、リズミカルなので体が自然とリズムをとってすっかり自分も楽しんでる! そんな中、パエリアが運ばれてきました。
スカンピやムール貝、あさりなど具材もたっぷり。魚介のうまみがしっかりとしみこんだパエリアは、ちょっと米の芯が残ったベストな状態。しっかりと噛むと、よりおいしい! 久しぶりにおいしいパエリア食べたな~。と嬉しくなる。ショーは2部制。1部と2部の合間の休憩でメインが運ばれてきました。赤のソースが情熱的!
ブドウとビーツの赤いソースとフォンドボーとシェリービネガーの茶色のソース。2種類のソースでイベリコ豚のソテーを味わいました。ジューシーさのある脂身は甘く、肉は弾力があり噛みごたえあり。酸味や甘みのきいたソースはとても相性が良かった印象です。デザートも注文。「マセドニア フルーツサラダ」にしました。店員さんに注文する前にどんなもの? と聞いたら「フルーツポンチの上にフランボワーズのエスプーマがかかっています」とのこと。でた! エスプーマ!! これぞ山田チカラ氏の広めたお得意のやつじゃないですか。
美しい濃いピンク色のエスプーマが、細かく刻まれたフルーツの上にたっぷりと乗っていました。柔らかく、でも冷たいシャーベット状のフランボワーズでとてもさっぱりとしたデザート。ちょうどデザートが運ばれてきた時、2部のショーが始まりました。
このあとはコーヒー(紅茶と二択です)。なんと、ミカフェート(コーヒーハンターと呼ばれている川島氏のお店)の豆を使っているとのこと。料理だけでなく、コーヒーまでもこだわっているのね。ショー形式で楽しむお食事は、比較的料理の味がよくわからなくなることが多いのですが、ここのお料理は舞台に負けないぐらいの存在感! 舞台も料理もバランスが良く楽しむことができました。
[寄稿者:まちむすめ] 

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