大晦日限定!本物のなまはげに会える宿・男鹿半島「磯乃家旅館」


2014.11.20

トラベルjp 旅行ガイド

日本人なら誰でも知ってる秋田の代名詞的存在「なまはげ」。
近年は観光化されたなまはげも多くみられますが、本来なまはげとは大晦日の夜にやってくる客神です。
今回は観光化されたなまはげではなく、正真正銘本物のなまはげを見ることのできる男鹿半島の旅館「磯乃家旅館」を紹介いたします。
なまはげの本場 男鹿半島の磯乃家旅館へのアクセス
まず、起点となる秋田駅からの公共交通機関を使ったアクセスをご紹介します。
男鹿線下りの列車で約1時間乗り、終点男鹿駅で降ります。その後、男鹿駅から男鹿南線のバスで約35分ほど乗り、終点の門前駐車場で下車。そこから徒歩1分の所に「磯野屋旅館」はあります。
自家用車もしくはレンタカーで行く際は、「赤神神社」を目印にしてください。
本物のなまはげを見るには大晦日の夜、すなわち年越しにかけて男鹿半島に行く必要があります。
大晦日の秋田は間違いなく雪に埋まっています。公共交通機関をお使いになる場合は足元にお気をつけて、車で行かれる場合は必ずスタッドレスタイヤとチェーンをお持ちください。
磯乃屋旅館のサービス
磯乃屋旅館は目の前に日本海を見下ろし、とても景色が素晴らしい宿です。
冬の厳しい日本海や日本海に落ちる雄大な夕日を見ることができます。
また、料理がとてもおいしい宿で、取れたての海の幸満載の料理を食べることができます♪
冬の秋田の味覚であるカニやウニ、ハタハタなどこれでもかというほど地モノの魚介類を満喫することができます!
また、大晦日には特別なメニューもあるかもしれませんよ!?
さて、宿に着いたらなまはげが始まる夜まで思い思いの時間を楽しんでください。
近くにある「男鹿水族館GAO」に行くもよし、神社やお寺を散策するもよし。
きっと何をしていても夜が楽しみで心が躍る事でしょう。
【料金宿泊】
通常コース
大人:8000円 / 10000円(消費税別)
小人:5000円(消費税別)
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
人間がなまはげに変わるお寺!?
毎年なまはげの始まる時間は前後するので、宿の方にしっかり情報を教えてもらいましょう。
まず、門前地区のなまはげの一番最初は長楽寺というお寺から始まります。
なまはげのお面をかぶった若者が住職の前に正座し、祈祷を受けます。
住職が榊を振って清めの行事が終わると、若者たちは「うおおおおおおおおおおお!!!!!!」と奇声をあげ、なまはげに変わります。
年越し行事のなまはげの始まりです!
なまはげたちは長楽寺の麓の赤神神社へと降りていきます。
人間がなまはげに変わるお寺!?
長楽寺からすぐ下の赤神神社に到着すると今度は神主による祈祷が始まります。
寺と神社をすぐに行き来するという事からも、なまはげが神仏習合していた時代から変わらずに行われてきたという事が見て取れます。
神主の祈祷を終えたなまはげは一杯の杯を飲み干し麓の集落の家々へと散ってゆきます。
明りが少ない綺麗な星空で、あたりが静寂に包まれている中、まわりの家からは突然なまはげの「うおおおおおおおおおおお!」という声、子供の泣き声、犬の吠える声などが聞こえてきます。
ある種の特殊な緊張感が漂い本当に見ごたえがあります。
※なまはげについていくと一般のご家庭でお酒を振る舞ってもらえることがあります。振る舞っていただいたらきちんとお礼を言いましょう。
最後は宿に帰って目の前でナマなまはげを思う存分に見る
さあ、集落でなまはげについていくのも程々に頃合いを見て、宿泊する磯乃屋に帰ります。
大広間では、まだかまだかと、なまはげを待つ宿泊客がカメラを持って待ち構えています。
なまはげが旅館に到着するとそれはもうメチャクチャ(笑)。
泣き叫ぶ子供、追い回される子供、袋詰めにされる子供!
たくさんの泣き声と笑い声につつまれ、最後に当主がなまはげに酒を振る舞います。
この時になまはげは動かないのでシャッターチャンスとなります。
皆様シャッターチャンスをお見逃しの無いように!
なまはげとのひと時をお過ごしください!
年末のご予定はお早めに決定を!
日本人なら誰でも知っているなまはげ。
知っているけど本物を見るという機会はなかなかないはずです。
年末年始の宿泊先の予約は早く埋まってしまうものです。
磯乃家旅館も人気旅館のため例外ではありません。
早めのご予定の決定とご予約をオススメをいたします!
1年に1度の年越しだから、男鹿半島で本物の「ナマなまはげ」に会ってみませんか? 

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