EXPO’90の面影が随所に!大阪「花博記念公園鶴見緑地」


2014.11.10

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1990年の「国際花と緑の博覧会 EXPO’90」(通称:花の万博)のメイン会場だった「花博記念公園鶴見緑地」。現在も市民の癒しの場として親しまれています。
EXPO’90当時の施設が今も残る「花博記念公園鶴見緑地」で、花と緑に囲まれた豊かな自然を満喫してみませんか。
「国際花と緑の博覧会 EXPO’90」メイン会場だった「花博記念公園鶴見緑地」
大阪市鶴見区にある「花博記念公園鶴見緑地」。
1990年4月1日から9月30日まで開催された「国際花と緑の博覧会 EXPO’90」(通称:花の万博)のメイン会場として使用された公園です。
博覧会以前の1972年4月に「鶴見緑地」として開園。博覧会の開催終了後、一部の記念施設「咲くやこの花館」や「風車」などを残し、都市公園として再整備。同時に、正式な公園名が「鶴見緑地」から「花博記念公園鶴見緑地」となりました。
約126haの広大な敷地内で、花と緑の豊かな自然を気軽に満喫することができます。
公園内には高齢者や障害者が無料で利用できるチューリップ号・サルビア号と呼ばれる電気自動車のバスが運行。ただし毎週月曜日・年末年始は運休です。このバスは空席があれば一般利用者も有料で利用できます。
こちらの写真は中央口にある「中央噴水」。
噴水は公園の装飾的設備としてだけではなく、清涼感を与えてくれます。そして、子供にとっては人気の遊び場ですね。
中央口へは大阪市営地下鉄:長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」が最寄駅となります。
広大な敷地の為、目的地によって地下鉄長堀鶴見緑地線「横堤駅」、今里筋線「新森古市駅」を利用、もしくは大阪市営バス83系統 花博記念公園北口行きのバスを利用してもいいでしょう。
駐車場は数か所に分れています。事前にHPからMAPをご確認ください。
博覧会の前からあるシンボル「風車」
「花博記念公園鶴見緑地」の西部に位置する風車の丘。
この丘にある「風車」は、1982年に完成。博覧会の前からある物です。
オランダから取り寄せた設計図を元につくられ、羽の直径は20m、本体の高さは15.3mあります。
高台にあるので、側を走っている近畿自動車道からもよく見える「風車」は、現在でも「花博記念公園鶴見緑地」のシンボルとして親しまれています。
風車の前は、一面花畑。四季折々の花々に囲まれて、癒されるのもいいでしょう。
本格茶室「むらさき亭」
「花博記念公園鶴見緑地」の北部に位置する日本庭園。
その中にある「むらさき亭」は、木造・平屋建ての雅やかな本格茶室。
花の万博開催期間中は、国内だけではなく海外から訪れた方に茶を呈する施設として建造されました。
すぐぞばに小川が流れ、日本庭園らしさが演出されています。
「むらさき亭」は見学不可ですが、有料にてお茶室として利用可能。事前に予約が必要です。
「むらさき亭」以外にも有料にて、ホール等も利用可能です。詳しくはHPにて確認お願いいたします。
本格茶室「むらさき亭」
「国際花と緑の博覧会 EXPO’90」で大阪市のパビリオンとして建設された「咲くやこの花館」。
外観は水面に浮かぶ睡蓮をイメージされています。
現在は有料施設となっていますが、日本最大の温室を誇る植物園として人気があります。約2,600種、15,000株の植物が展示されている世界的にも数少ない施設です。
EXPO’90マスコット「花ずきんちゃん」も健在?
チューリップの花がデザインされた「花ずきんちゃん」。
応募総数9,603点の中から選ばれ、審査委員長の手塚治虫先生が立体デザインをリライトされたマスコット。
「花ずきんちゃん」がデザインされたマンホールは、今でも「花博記念公園鶴見緑地」内で健在です。
園内で「花ずきんちゃん」を探してみるのも、また楽しいのではないでしょうか。
最後に
広大な敷地で、まだまだ沢山紹介したい所が満載の「花博記念公園鶴見緑地」。
スポーツ施設、バーベキュー場やキャンプ場などがあり、レクレーションにも最適な公園です。
EXPO’90当時の見所の一つ、様々な国が出展していた国際庭園も見学可能です。一部老朽化が進み立ち入り禁止の箇所もありますが、その国独自の個性溢れる庭園を楽しむ事ができます。
EXPO’90の面影と花と緑の豊かな自然を満喫できる「花博記念公園鶴見緑地」はお勧めです。 

花博記念公園鶴見緑地
place
大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
phone
0669118787
opening-hour
[山のエリア 開園時間(4-10月)…

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