目白「ホテル椿山荘東京」庭園散策とアフタヌーンティーで贅沢な一時を


2018.01.17

LINEトラベルjp 旅行ガイド

東京都目白にある「ホテル椿山荘東京」は、英国誌による“Best Luxury Hotel, Japan, 2013”を受賞の最高級ホテル。結婚式場としても大変人気です。また、広大な庭園があり、四季折々の植物や史跡なども観賞することができるスポットです。
そこで今回は、ホテル椿山荘東京の庭園の見どころと、ホテル内で味わえる人気の高いル・ジャルダンの「アフタヌーンティー」をご紹介します!
ホテル椿山荘東京の三重塔「圓通閣」
ホテル椿山荘東京の三重塔「圓通閣(えんつうかく)」は、旧寛永寺の五重塔や池上本門寺の五重塔と並び、東京に現存する3つの古塔の一つです(国の登録有形文化財に指定)。
平安前期に広島県の竹林寺に創建され、平清盛が第1回目の修復を執り行ったとの言い伝えがあるそうです。もともと広島にあった三重塔が、なぜ東京目白の椿山荘にあるかといいますと、1925(大正14)年に、山縣有朋公爵から庭園を譲り受けた藤田組2代目当主の藤田平太郎男爵によって移築されたとのこと。
なお、毎日午前6時から午後6時までご開帳されており、“聖観世音菩薩”にお参りすることができます。こちらの三重塔はホテル椿山荘東京のシンボルと言ってもいいくらい、四季折々で様々な表情を見せてくれます。結婚式の写真を撮る際には、三重塔を背景に撮影したりします。
「庚申塔」や「羅漢石」といった見どころも!
ホテル椿山荘東京の庭園はとても広く、椿や桜、松などの植物や史跡などを見ることができます。
写真は「庚申塔」。江戸時代初期に各地で庚申信教が盛んになり、至るところに庚申供養塔が建立されましたが、こちらの「庚申塔」は1669(寛文9)年に作られたものとのこと。
「庚申塔」のそばには、「羅漢石」といったものもあります。羅漢石と言えば、京都の石峰寺が有名。こちらのお寺に画家・伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)が五百羅漢を作成したとのことですが、そのうちの約20体がホテル椿山荘東京にあります。大正14年頃に移されたものだそうです。ユニークな表情をしている羅漢石を眺めてみてくださいね。
東京に、湧き水!「古香井」
古来より、東京の名水と言われた由緒ある湧き水が、1辺90センチの正方形の井戸「古香井」から湧き出ています。秩父山系からの地下水が湧き出ており、ミネラル・カルシウムを豊富に含んでいるようです。
蛍は水がキレイなところにしか生息できないと言われますが、夏の時期に、なんと!ホテル椿山荘東京でも蛍を見ることができるのです。都内で蛍観賞できる場所は数少ないので、オススメです。また、蛍が観賞できる時期にイベント&アクティビティもありますよ。
「古香井」のそばには、「十三重の塔」があります。こちらの塔は、戦国時代の武将で茶人でもある織田有楽(織田信長の弟)ゆかりのものと伝えられているそうです(総高4m76cm)。
もちろん結婚式場としても、人気かつ有名です!
ホテル椿山荘東京は、結婚式場としても大変人気があります。
むかって左側がプラザ、中央にあるのがチャペル、右側がホテルです。土日祝日は結婚式が執り行われており、幸せな花嫁さんを見ることができるかも……。
庭園散策のあとは!「アフタヌーンティー」
庭園散策のあとは、ル・ジャルダンで「アフタヌーンティー」を楽しんではいかがでしょうか。こちらは、都内のホテルで初めてアフタヌーンティーを提供したといわれ、とても人気があります。
3段トレイになっており、一番上はデザート、真ん中は3種類のスコーン、一番下は数種類のサンドウィッチ。繊細で芸術的、可愛らしく、目にも美味しいものとなっています。何種類もあるお茶を味わうこともできます。
ホテル椿山荘東京の自然豊かな庭園や三重塔を見ながら、親しい人と楽しい会話をしつつ、優雅で贅沢なひと時を過ごすことができますよ。 

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