眺望抜群!南国のモノレールに乗って日本最南端駅と最西端駅制覇


2012.11.27

LINEトラベルjp 旅行ガイド

南国沖縄にはモノレールが走り、那覇空港と市内を結ぶ便利な足として沖縄旅行の際には利用された方も多いのではないでしょうか。
このモノレール(ゆいレール)は単に移動手段としてだけではなく、高架を走り眺望が良く、海側の空港から丘陵地の首里まで乗っているだけでも那覇の街並みを楽しめる乗り物でもあります。
また、もう一つの魅力は、沿線に日本最南端駅と日本最西端駅があり二つを制覇することが出来ることです。
沖縄本島、空の玄関口「那覇空港駅」は日本最西端の駅
沖縄の空の玄関口那覇空港。ここ那覇空港駅からモノレールは市内中心部を通って首里駅へと結んでいます。
飛行機で到着後、ここからモノレールを利用される際に真っ直ぐ乗り場へ急ぎがちですが、ちょっと改札口脇を見て下さい。翼の形のモニュメントがあり、そこには「日本最西端の駅 ゆいレール 那覇空港駅」と記されています。
何の気なしに利用するこの駅が日本の最西端の駅なのです。
日本最南端の駅「赤嶺駅」は日本最西端駅の隣駅
モノレールに乗って那覇空港から一つ目に「赤嶺駅」があります。乗っているだけでは気付きにくいのですが、ここが日本の最南端にある駅となります。
駅を降りますと構内に観光地に良くある記念写真用の「顔はめ」コーナーや、改札口脇にも「日本最南端駅」と掲示しています。そして駅前には「日本最南端の駅」のモニュメントがあります。
特段、最寄に観光地がある駅では無いのですが、ここをバックに写真を撮りに訪れている観光客の方や外国人もいらっしゃいました。鉄道好きの方のみならずとも、沖縄旅行の記念に下車して見るのも良いと思います。
ちなみに日本最北端の駅は北海道のJR稚内駅です。こちらへ行った方はなおさら、訪ねる価値大です。
モノレールは沖縄の都会、那覇市中心部を進みます。
空港を出てしばらく走ると次第にマンションや商業施設、オフィスビルが建ち並ぶ那覇中心部へと進んで行きます。
那覇は沖縄の県庁所在地でもあり、島とはいえども都会の風景がモノレールから眺望できます。
また、県庁前駅から牧志駅にかけては那覇の中心街「国際通り」にもアクセスできますのでモノレールは渋滞知らずの観光にも便利な乗り物です。
モノレールは沖縄の都会、那覇市中心部を進みます。
那覇市中心部を抜け、免税店と隣接する「おもろまち駅」あたりを過ぎて、首里駅にかけてモノレールは徐々に丘陵地に入って行きます。
次第に勾配をのぼって行き、斜面に広がる沖縄独特の造りの家々や建物を車窓から眺望することが出来ます。(写真は首里城公園より撮影)
首里に近づくにつれて海と街並みの眺望が広がります。
モノレールの終点首里に近づくにつれて次第に丘の上へ進み、振り返ると車窓から那覇市街地とその向こうに青い海が広がる風景を眺めることが出来ます。特に終点首里の一つ手前の「儀保」駅付近から写真のように市街地の眺望が良く楽しめます。
そして、那覇空港を出発して30分弱で終点首里駅に到着です。ここは沖縄観光のメインの一つ世界遺産「首里城」への最寄駅にもなっています。(徒歩約20分)
沖縄都市モノレール(ゆいレール)は平成15年に開業した沖縄県唯一の鉄道で、地元の方はもとより、観光客の足としても便利で大切な乗り物として活躍しています。
首里城や国際通り、免税店へのアクセスにも使えるので利用する機会も多いと思いますが、是非、全線乗っての那覇市内車窓観光もお勧めします。乗ってみれば那覇の街の様子も分かりますし高い所を走るので街の眺望が抜群です。
車内では特に、車両前後にある運転席のすぐ後ろには正面に向いた展望席がありますので空いていればお勧めです。
そして、あわせて日本最南端駅、日本最西端駅も制覇すれば旅の記念になると思います。
参考までに
日本最北端駅:北海道 JR稚内駅
日本最東端駅:北海道 JR東根室駅
沖縄都市モノレール(通称:ゆいレール)
那覇空港駅~首里駅 全長約13km 所要時間27分
運賃:那覇空港~首里駅 片道320円
1日乗車券:  600円(改札通過後24時間有効)
2日乗車券:1,000円(改札通過後48時間有効)
尚、モノレールを使っての観光には断然、フリー乗車券がお得です。
乗り降りに都度、切符を買うと結構金額がかさみますが、フリー乗車券ならば空港から首里往復だけでも元が取れます。しかも有効期間が時間制なので、例えば夕方那覇空港に到着した場合でも、1日券ならば翌日の夕方まで使うことが出来る優れものです。提携店での割引等もあります。 

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那覇空港
place
沖縄県那覇市鏡水

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