福井県三方五湖の湖畔に佇む「岡三屋彩かさね」で季節の料理を


2020.11.18

LINEトラベルjp 旅行ガイド

福井県若狭にある風光明媚な三方五湖の畔にあるお宿「岡三屋彩かさね」は、季節の料理と天然温泉が自慢。十二単衣の重ね色をモチーフにした客室は僅か6室限定で、すべての客室から三方湖の美しい景色が広がります。また、この地方では珍しく、天然温泉の大浴場が完備されているのも魅力。宿自慢の食事は料亭で修業した板長が、若狭の旬の食材を「熱いものを熱く、冷たいものは冷たく」をモットーに最高の状態で提供してくれます。
立地は最高 目の前は自然いっぱいの三方湖
僅か6室の客室は、全ての部屋が2階に用意されていて、どの部屋からも三方湖の美しい景色を眺めることが出来ます。こちらの正面玄関のすぐ前は、舞鶴若狭自動車道の三方五湖PAで、ここにはスマートICも併設。交通アクセスも最高と言えます。
大きな玄関の正面には三方湖が目の前のロビーがあります。この場所には新聞や旅行の雑誌などが用意されているので、仲間と旅の計画や思い出を語る場所として利用出来ます。
玄関とロビーの間にある客室へと向かう階段は吹き抜けとなっていて、開放感が抜群。踊り場には大きな窓があって、三方湖の景色が広がるのも魅力です。
十二単衣の重ね色をモチーフした客室は僅か6室
十二単衣の重ね色をモチーフした客室は、月草・菖蒲・花椿・若草・百合・紅葉の6部屋で、全ての部屋から三方湖を一望する事が出来ます。客室はどの部屋も11.5畳の主室と広々とした広縁の造りとなっています。
椅子の置かれた広縁から見る三方湖の景色は、季節によって表情を変えます。宿自慢の若狭の旬を使った料理は、季節ごとに変わります。料理と併せて、変わっていく季節を感じるのも魅力です。
この地域では少ない天然温泉のお風呂も魅力
三方五湖周辺は美しい自然の風景と海の食材が楽しめる場所ですが、温泉がある宿泊施設がたいへん少ないのが現状です。「岡三屋彩かさね」はこの地域としては、天然温泉がある貴重な宿泊施設でもあります。男女とも内風呂と三方湖がすぐ目の前の展望風呂の構成になっていて、体にやさしい泉質をゆっくりと楽しめます。
坪庭風の展望露天風呂は三方湖が目の前。浴槽に浸かりながらでも景色を楽しめますが、大きな板の中央をガラスにする事によって、1枚の絵画のような形で見る仕掛けもあります。違う雰囲気の三方湖も楽しめますね。
若狭の旬の食材を使った料理は種類も豊富
若狭の旬を使った料理が自慢の「岡三屋彩かさね」は、季節の美味しい海の幸が中心となります。その日に水揚げされた地魚のコースや、冬にかけては越前ガニのコースもありますが、今回はこの地域が「若狭ふぐ」発祥の地であるという事で「とらふぐ」のコースを紹介します。
まずはきれいに盛り付けられたふぐの刺身(てっさ)です。少し厚めに切られた身は、最高の食べ応えです。
ふぐのコースというと「てっさ」と「てっちり」のイメージですが、料亭で修業した板長は見た目にも拘ります。写真はふぐのから揚げで、揚げたてをきれいに盛り付けて出してくれます。またスタンダードのコースでも、鰤の西京味噌焼きやキノコの餡かけ萩饅頭など、割烹料理の味を楽しめるのも魅力です。
「てっさ」と並ぶふぐのメインとなる「てっちり」もボリューム満点です。たっぷりの野菜の中に豪快に捌いたふぐの身を入れます。右側の小さなお皿にあるのは、饅頭のようにまるめたふぐの皮と最高級の白子です。最後にこのお鍋で、ふぐ雑炊をいただいて満足なふぐコースを締めます。
地元の食材を使った品数いっぱいの朝食は大好評
旅館のホームページや旅行サイトでも、ほとんど取り上げられていない朝食も魅力的です。今回紹介したふぐのコースの場合、前日のふぐの雑炊を次の日の朝食にしてもらう事も可能です。あまりたくさん食べられない人にはうれしいサービスですね。
鯵の干物や厚揚げなどは、テーブルにある据え付けのコンロで焼けるので、自分のペースで熱々をいただけます。漬物の梅干しは三方湖沿岸で採れた「福井梅」を使っていて、若狭地域のしっかりとしょっぱい地元の味となっています。
品数の多い朝食もひとつひとつが丁寧に作られています。福井県の名物の一つでもある蒲鉾はコンロで炙っても美味しくいただけます。写真の御飯はふぐの雑炊ですが、通常は福井県のコシヒカリがおひつで出てきます。地元の名物を朝食でも食べられるのはうれしいですね。 

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天然温泉 岡三屋 彩かさね
rating

3.5

12件の口コミ
place
福井県三方上中郡若狭町生倉18-19-2
phone
0770453377

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