窓から伊良部大橋!宮古島のホテルならおすすめ「ゆにの浜」


2019.04.01

トラベルjp 旅行ガイド

高級リゾートもいいけど、その土地独特の風景や雰囲気にどっぷりつかって楽しみたい!そんな方におすすめなホテルが、オーシャンヴィラ「ゆにの浜」です。
窓からは伊良部大橋が間近に見え、周囲にはサトウキビ畑のざわめき。畑の先には、宮古ブルーの海が広がっています。整えられたリゾートとはまたひと味違う、自然のやさしさ、美しさ。宮古島にどっぷりつかって、日常をリセットしていきませんか。
ハイビスカスがお出迎え!ほっとする場所
南の島旅ではリゾート感を味わいたいもの。このリゾート感、調べると「高級感あふれる場所でくつろぐ」と「せわしない日常とはなれてのんびりする」と2つの意味があります。宮古島オーシャンヴィラ「ゆにの浜」は、まさに後者が楽しめる場所。
到着すると、入口には種類豊富なたくさんのハイビスカス。ヴィラの周りにはサトウキビ畑がざわめき、目の前は宮古ブルーの海。作り込まれていない宮古島の日常が広がっています。
宿の名前になっている「ユニ」は伊良部島から伊良部大橋を渡る時、右手に見える砂地のこと。引き潮になると砂浜が浮かびあがってくる、美しい場所です。この「ユニ」は琉球の古い言葉で「米」または「砂」の意味。この砂地「ユニ」が正面に見える場所にオーシャンヴィラ「ゆにの浜」はあります。
伊良部大橋・サトウキビ畑!宮古島にどっぷり
「ゆにの浜」ではお部屋から、伊良部大橋を眺めることができます。2015年1月に開通した、全長3,540メートルの日本一長い伊良部大橋。車で通過するだけでなく、移り変わる海や空の色と共に眺められる。「ゆにの浜」宿泊者の特権です。
「ゆにの浜」に到着して驚くのは、サトウキビ畑のざわめき。まさに歌のようにザワザワと聞こえます。宮古島をドライブすると、印象的なサトウキビ畑。宮古島の風の音、心に残る音と風景です。
目の前の道を下って行くと、すぐに浜辺に出ます。作り込まれていない風景がとても美しい場所です。
宮古島の味をちょこちょこ!美味しい朝食
「ゆにの浜」の朝食はちょこちょこと宮古島の家庭の味がたくさんいただけます。人参しりしり、もずくに島豆腐。地元の名物を取り入れた、朝から元気になれる朝食です。(料理は仕入れによって変わります。)
朝食をいただく「カフェ浜風」もまさに宮古島。両脇にシーサーがお出迎え、瓦は沖縄独特の赤瓦。鉄分を多く含んだ沖縄独特のクチャという泥岩から作られる赤瓦は、冬は温かく、夏は涼しくする効果があります。小さな所にも、沖縄の良さが詰まっています。
シンプルでくつろげるお部屋
お部屋はシンプルで清潔。窓辺のソファーで、海や宮古島の風景を存分に楽しみつつ、ゆったりできる作りです。お風呂も深さがあり、疲れがとれます。長期滞在を予定されている方にはランドリーもありますよ。
冷蔵庫にはサービスの「さんぴん茶」。名物の黒砂糖も置かれていて、一緒にいただくと1日の疲れがやわらぎます。周囲にはコンビニエンスストアなどのお店はないため、夜の飲み物やおやつは仕入れて、お部屋でゆっくりするのがベターです。
ベランダには、海沿いならではのイソヒヨドリがよく遊びに来ます。美しい鳴き声のイソヒヨドリ。海の風景とよく合う響きです。
海と夕陽!これぞリゾート
「ゆにの浜」の目の前はサトウキビ畑と海。夕陽の頃も絶景です。季節によって、日によって、時刻によって刻々と移り変わる風景。
お部屋からは、伊良部大橋の夕暮れをゆっくり眺めることもできます。他では味わえない贅沢は、まさにリゾート!
「ゆにの浜」は、民家とサトウキビ畑の中にあります。周囲を散歩しても、宮古島らしい草花や猫達の散歩している姿が見られるなど、地元の雰囲気を感じることができる場所。
細道の間の民家の先にあるため、レンタカーの場合は明るい時間帯の到着をお勧めします。 

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オーシャンヴィラ ゆにの浜 <宮古島>
rating

5.0

42件の口コミ
place
沖縄県宮古島平良久貝438-3
phone
0980790987
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