昭和レトロと名物料理、沖縄の老舗喫茶店「タコベル」


2019.02.16

LINEトラベルjp 旅行ガイド

旅の楽しみとしておすすめなのが、その土地ならではのカフェや喫茶店巡り。日本の南国・沖縄にも、そんな魅力的な喫茶店があります。そのひとつが「タコベル」。同名のメキシカンフードのチェーン店とは全く関係がなく、昔ながらの喫茶店のような雰囲気が特徴です。美味しいタコスや、ステーキやポークタマゴなどの沖縄名物も楽しめるこのお店。しかも24時間営業なので、滞在時間の限られている旅行者にも最適です。
24時間営業!沖縄の名物喫茶店「タコベル」
沖縄の名物喫茶店「タコベル」があるのは、沖縄県沖縄市。近くにはモノレールの駅などはないので、旅行者ならバスかレンタカーなどの車で向かうのが一般的です。沖縄本島は広く、モノレールの路線が通っている場所は限られているため、観光のためには車をレンタルすると便利。そのさいに、旅のスケジュールのなかに組み込んでみるのがおすすめです。24時間営業なので、予定が立てやすいのも嬉しいところ。
昭和レトロと沖縄っぽさがミックスされた店内
店内に入ると、インテリアやステンドグラス、観葉植物など、そこは昭和レトロな喫茶店。現在は稼働していませんが、古いゲーム機がテーブルとして配置されています。また、壁には地元ならではの料理のメニューが書かれていて、昭和レトロと沖縄っぽさがミックスされたような雰囲気です。ここに来なければ体験することのできない、沖縄ならではのお店だといえるでしょう。
また、店内を見渡して印象なのが、加山雄三さんや美空ひばりさんなど、たくさんの昭和の大スターたちの絵が飾ってあること。これらの絵がこの喫茶店をさらに個性的なものに。そのスターたちが生きた時代を偲ばせてくれます。
看板メニューはメキシコ料理の代表格「タコス」
このお店の名前の由来にもなっている看板メニューが、メキシカンフードの代表格ともいえる「タコス」です。これは、とうもろこしの粉などで作った皮に肉やトマト玉ねぎなどを載せて、スパイシーなサルサ(ソース)をかけた料理。メキシコでの一般的な軽食で、食堂や屋台などで気軽に食べられています。
沖縄のバーでは、以前からよくタコスが食べられていました。沖縄発祥の料理にタコライスがありますが、その起源となっているのがこの「タコス」。具材をご飯のうえに乗せるため、この名前が付けられたのです。
タコスに使用する皮(トルティージャ)は大きく分けて、柔らかく焼き上げたソフトタイプと油で揚げたハードタイプの2種類。このお店で提供されている「タコス」は、前者のハードタイプです。パリパリと香ばしい皮の食感が、ひき肉とチーズ、レタスにトマトといった具材とマッチします。量もそれほど多くないので、軽食にもぴったりなメニューです。
沖縄名物「テンダーロインステーキ」もおすすめ
このお店には他にもおすすめのメニューが。それは沖縄名物ともいえるステーキです。
ステーキといえばサーロインステーキが有名ですが、ここでおすすめしておきたいのが「テンダーロインステーキ」。これはいわゆる牛ヒレ肉のことで、サーロインよりも脂肪分が少なめなのが特徴のやわらかい赤み肉です。
もちろん、焼き方の具合も指定することが可能。お値段はドリンク付きで1,200円とお値打ちです。
昭和レトロな喫茶店で沖縄の名物料理の数々を
昭和レトロの雰囲気ながら、さまざまな沖縄の名物料理が食べられる老舗喫茶店「タコベル」。
タコスやステーキだけでなく、ミックスサンドなどの喫茶店の定番メニューから、沖縄名物のポークタマゴやゴーヤーチャンプルなども。複数人で訪れていろいろなメニューをオーダーすれば、沖縄名物が効率的に楽しめるのも魅力です。 

タコベル
place
沖縄県沖縄市東1-5-15
no image

この記事を含むまとめ記事はこちら