青森がギュッ!お洒落×美味しい「A-FACTORY」はお土産の宝箱!


2019.02.25

LINEトラベルjp 旅行ガイド

JR東日本と青い森鉄道が入る青森駅。その東口を出て左、青森ベイブリッジを背景に建つ、白壁にギザギザ屋根と大きなガラス窓のお洒落な建物が「A-FACTORY」です。ここには、青森のお酒、お菓子に加工品などの名産品からクラフト品までぎっしり! シードル工房併設で、珍しいシードル試飲も可能です。今の青森を知る・食べるなら絶対ここがおすすめ。魅力たっぷりなので、ぜひ時間に余裕をもってお越しください。
青森駅前だから、雨も雪も問題なし!
青森駅東口を出てすぐ左に歩くと、見えてくるのがこのお洒落な建物です。ショップなの?レストラン? わかりやすい看板がないのでちょっと入りにくさを感じるかもしれませんが、どうぞご安心を。
「A-FACTORY」は、青森の魅力を様々な角度からアピールする商業施設。フードマルシェやレストラン、シードル工房などが入っています。駅近だから、出発までの時間調整や、天候不良などで急に予定が変わってしまったときの駆け込み先にも重宝します。
1階は入り口側がフードマルシェで、奥にはイートインコーナーがあります。店内は半吹き抜けで天井が高く、大きな窓からは陽射しがたくさん入り、開放的で明るい雰囲気。
また1階には、青森県産りんごを使ったオリジナルの“アオモリシードル”を製造するシードル工房が併設されています。ガラス張りで店内から見学できる,“魅せる工房”となっています(写真は工房内で撮影されたものですが、実際に中に入って見学することはできません)。
シードルとは、リンゴを発酵させて造る発泡性のお酒。フルーティでさっぱりしていて飲みやすく、女性に人気のお酒です。
シードル工房のシードルは試飲もできる
シードル工房があるのだから、当然販売をしていますが、2階にはシードルが味わえるレストランのほか、試飲コーナーもあります。ワインや日本酒を手軽に試飲できるところは増えてきましたが、シードルはそもそも国内で造っている所が限られているので、試飲ができるところは本当に希少です。
シードルの試飲をするには、まず2階のレストラン「ガレッテリア ダ・サスィーノ(Galetteria Da Sasino)」でプリペイドカードを購入します。カードは300円、600円、900円の3種類。
2階に設置されているテイスティングマシンでセルフで注ぎます。マシンには8種類のお酒が用意されています。
基本のラインナップは「A-FACTORY」のシードル工房で造っているシードル3種(スイート・スタンダード・ドライ)。そのほかは時期により異なりますが、他社のシードルや、りんごのワインなどシードル以外のお酒が入っていることもあります。
マシンにカードを差し込むと、そのカードの残額で試飲できるお酒が表示されるので、飲みたいお酒を選びます。
お酒が強くない方、甘いお酒が好きな方は、やっぱりスィートがおすすめ。アルコール度数も3%と軽く、リンゴの味わいが活きた、さっぱりした甘酸っぱさ。ついつい、くいっと飲み干してしまいます。スタンダードは甘さ控えめでスッキリ感が強く、ドライはきりっと辛口でアルコールも7%と度数高めです。
ゆったり飲み比べが嬉しい!購入するなら1階で
シードルの試飲コーナーにはテーブルやソファも。同じく2階にあるレストランでおつまみを購入して持ち込みもOK! 美味しいシードルをゆっくり味わってください。
青森県産りんごのみで、「A-FACTORY」内で醸造されたアオモリシードルは、リンゴ感たっぷりのフルーティな香りとさわやかな味わいが特長。ろ過タイプなので、見た目も味もクリアですっきりしています。
アオモリシードルは、ネット販売以外では基本的にこの店内でしか販売されていません。気に入ったものがあればぜひ、1階で購入を。期間限定の商品が発売されることもあります。
フードコーナーももちろん青森仕立て
2階のレストラン「ガレッテリア ダ・サスィーノ」のメニューは、その名の通りそば粉のガレットがメイン。写真はリンゴとバニラアイスのスイーツ系ガレットですが、肉や魚、野菜をトッピングした食事系のガレットもあります。またガレット以外にパスタやおつまみメニューも。いずれも青森県産の素材にこだわったものばかり。
こちらでは、シードル工房でつくりたての、火入れをしない生のシードルが飲めるのも魅力。商品として瓶詰めする場合、どうしても加熱殺菌処理(火入れ)をしなければならないため酵母は消滅してしまいますが、生のシードルは酵母が生きていて、よりフレッシュな味わいが楽しめます。
1階のフードコーナーは、ご当地バーガーショップ「オーシャンズダイナー(OCEAN’S DINER)」、地元の“あおい森の牛乳”と県内産フルーツのジェラートショップ「ジェラート ナトゥーラ・ドゥーエ(Gelato natura due)」、県内のトキワ養鶏の新鮮たまごを贅沢に使ったスイーツとコーヒーのお店「スキップエッグ(SKIPEGG)」など、とことん青森仕立て。
こちらは「オーシャンズダイナー」のアオモリアップルバーガーです。名前の通り、パティの上にはなんとリンゴが。甘いリンゴがお肉と合うの?と思ってしまいますが、このリンゴ、オリーブオイルと塩をかけてグリルしたもので、甘みは控えめでさっぱりとした酸味があり、がっつりした肉感のパティと意外な好相性。リンゴは季節により、合うものを厳選しているそうです。ぜひお試しあれ。
お土産選びは宝探し!驚きと発見を楽しんで
フードマルシェには「これでもか!」というほど、青森県産品がぎっしり。定番の生のりんごやリンゴスイーツはもちろん、リンゴチップスやリンゴジュースなど、あらゆる形でリンゴを楽しめます。リンゴあめスウィーツキットなんて、思わず手が伸びてしまいますね。
その他、ニンニクなどの隠れた名産品や調味料、地元で昔から人気のお菓子など、青森全域の商品が、定番から新顔までずらりと並びます。一般的なお土産物屋には置かれていないものも多く「こんなのも青森の名産品なの?」との驚きと発見がセットになっています。青森への先入観がひっくり返るかも? 宝探し感覚で、ぜひぜひじっくり見て行ってください。
青森は大間のマグロをはじめとする海産物でも有名です。八戸で水揚げされたイワシを使った、お洒落な缶入り無添加パテもおススメ。また、八戸のブランド鯖“八戸前沖さば”を使った「38(サバ)CAN BAR」も人気商品。グリーンカレーやアヒージョなと6種の味があり、鯖缶のイメージを払拭するデザインで贈り物にもバッチリ。
食べ物ばかりではなく、手ぬぐいや食器、雑貨や絵葉書などの地元作家さんの作品や、ねぷた柄のフェイスパックなどのちょっと笑えるものまで多彩。
「A-FACTORY」の“A”は、もちろん青森やAPPLEのAですが、アルファベットの最初の文字であることから、「最先端」の意味も込められています。そして“FACTORY”は、農産品・加工食品・クラフト品を含めた“作り手”を大事にしたい、という思いが表されているのだそう。
あふれんばかりに“青森”が詰まった「A-FACTORY」で、あなたが知らなかった青森をたくさん見つけてください! 

Galetteria Da sasino
place
青森県青森市柳川1-4-2
phone
0177351155
opening-hour
月-日 11:00-21:00(L.O.20:30)…

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