沖縄・竹富島で必ず立ち寄りたい!癒しのサイクリングスポット


2018.09.12

LINEトラベルjp 旅行ガイド

石垣島フェリーターミナルから、船で美しい海を渡ること約10分。竹富島はサンゴ礁の隆起でできた平べったい地形で、沖縄の原風景を残す美しい島。
周囲約9kmととても小さいですが、綺麗な海でのダイビングやリゾート施設でのバカンスなど、観光業がとても盛んな島です。
中でもサイクリングによる島内巡りは、竹富島観光の醍醐味。南ぬ風(ぱいぬかじ)を浴びながら巡れる、最高のスポットをご紹介します。
竹富最大のビーチ コンドイ浜
竹富島はとても小さく、島内では車もめったに走っていません。走っている車は、ホテルなど観光業用のものばかり。
そんな中で、一般の観光客が手軽に利用できる、一番いい足がレンタルサイクルです。どのお店でも、1時間あたり300円で借りることができます。
島の周囲をぐるっと巡る幹線道路と、集落の集まる中心部を細々とつなぐ生活道路、どちらも走れるところがポイント。
島全体がのどかで、海から吹いてくる風を感じながら、ゆったり気持ちよく走れます。
サイクリングで島をあてもなく走るのも良いですが、竹富島西部のコンドイビーチはマストスポット。
ビーチ前には、葉のアーチが輝く天然のトンネルが。アーチの先の風景全体が見えないようになっており、秘密感を演出しています。この先に広がる楽園を期待させてくれますね。
アーチを通り抜けると、南国ならでは、竹富島の美しいビーチが視界いっぱいに飛び込んできます。
西の海へ砂浜が伸びており、アーチの細い道からは想像できないほど広いビーチになっています。たくさんのファミリーがいますが、お隣さんとは距離があるので、周りを気にせず楽しめます。
青い空と海、とても抜け感のある絶景は、海の楽園。
美しいサンセットも見られるので、お時間が合えば夕暮れ時のコンドイビーチもおすすめです。
赤瓦屋根の沖縄の伝統集落
見とれてしまうほど美しい、竹富島の海やビーチも見所の一つですが、最も見ておきたい風景は沖縄の伝統的な集落景観。頭の高さほどの石垣と、赤瓦屋根の町並みが、島の中心部にひっそりと佇んでいます。
この沖縄の原風景は、今となっては沖縄本島ではあまり見ることができなくなり、八重山諸島を中心に残された素晴らしい景色となっています。
こちらの写真は、西集落のレンタルサイクリング店近くのお家。赤瓦屋根の上に、守り神であるシーサーがちょこんと座っている姿が印象的です。
集落の中では、赤い屋根と青空のコントラストが美しいので、目線はついつい上に行きがち。
しかし、足元にも注意を向けてみましょう。一般道とは異なり、白砂が細い道一面に敷き詰められていることに気づきます。この珊瑚の混じった白砂も竹富島の集落の特徴。毎朝、島民の方々が砂をならし、波目模様を付けてくださっている箇所もあります。島内に宿泊した際には、ぜひその目で確かめてみてはいかがでしょうか。
集落の中で見られる、島ならではの景色の一つが写真のこの風景。島内観光でサイクリングと並んで人気の水牛車です。
石垣よりも高さのある大きな体をした水牛が、ゆっくりゆっくりとお客さんを乗せた車を引く姿が大迫力。水牛が近くを通ると、荒い鼻息も聞こえてきますが、つぶらな瞳がとても可愛らしいです。
水牛観光は、所要時間およそ30分。人が歩く速度よりもゆっくりしたスピードで、集落内をのんびりと案内してくれます。
星の形をした砂が散らばるカイジ浜
竹富島で、サイクリングでもう一箇所訪れたいビーチがカイジ浜。別名、星砂浜と呼ばれるこじんまりとしたビーチです。
コンドイビーチからは、自転車で5分ほど南に行った場所に広がるこのビーチは、残念ながら遊泳は禁止されています。けれども、波打ち際がすぐ近く、足を海につけて遊ぶには絶好のポイント。冷たい水が心地良く感じられます。
カイジ浜に訪れていただきたい理由は、星砂。砂を手につけてみると、星型の砂のようなものが混じっていることに気づきます。
ビーチの別名にもなっている星砂の正体は、有孔虫の殻。近年は数が減ってきているものの、手の平にいくつか見つけることができるので、ぜひお試しください。
また、ビーチ沿いの屋台では、星砂を閉じ込めたアクセサリーも売っているので、お土産に買ってみてはいかがでしょうか。 

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竹富島
place
沖縄県八重山郡竹富町竹富
カイジ浜
place
沖縄県八重山郡竹富町竹富

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