古民家再生!大阪がもよん「宿本陣蒲生」でオシャレ民泊体験


2018.09.21

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「がもよん」知っていますか?大阪市城東区にある大阪地下鉄長堀鶴見緑地線と今里筋線の交差点「蒲生四丁目(がもうよんちょうめ)」を中心とした地域、略してこう呼びます。大阪でも繁華街のキタやミナミとは違った魅力がある町作りが盛ん。そんな地域にあるのが「宿本陣蒲生」、新しい民泊と地域観光の提案がココにあります!
がもよんの古民家再生による民泊「宿本陣蒲生」はさりげない外観
蒲生四丁目は、JR京橋駅から地下鉄で1つ目の駅。結構便利な場所にあるのに周りは静か、地域一帯は民家が多く、古民家ノスタルジーが肌で感じられる場所です。
大阪の「蒲生」は、東京で言うと蔵前のような下町に例えられるでしょう。古い街並みがありながら、デザイナーやクリエイター、ファッションに敏感な人がちょっと集まってみたいと思える場所。そういった雰囲気が蒲生の町にはあります。
そんな蒲生四丁目にできたのがAirbnbにも登録されている「宿本陣蒲生(しゅくほんじんがもう)」。外観は普通の民家のよう。でも瓦や玄関の開き戸などは昔の雰囲気抜群で、「この町にお邪魔します!」と言いたくなるような感じです。
大通りが近くに走っているのに、通りを1つ挟むだけであたりも静か。玄関を入ると小さな庭が迎えてくれて、その奥に出入り口があります。
スタッフも誰もいない民家に宿泊するってどうやって入るの?と思われるかもしれませんが、安心して下さい。玄関の横にあるボックスにカードキーが入っていて、宿泊時にそのボックスのパスワードを教えてくれるので、パスを入れてあけるだけ。あとはホテルのカードキーと同じ使い方です。帰りもそのボックスに入れてカギをかければOK。もちろんオートロックです。
リビングスペースは広くゆったり、飲み物は無料サービス
玄関から入ると一番奥にリビングルームがあります。リビングルームは広く、2人がけのソファでゆっくりテレビやDVDを鑑賞できるスペースや、ちょっとしたものを飲んだり食べたりできるスペースもあり、自宅のようにくつろげることがポイントです。オシャレな古民家にお邪魔している感じがとてもリラックス出来ますよ。
リビングルームにはちょっとした趣向が凝らしてあります。歴史ある調度品が飾られている棚が2つ。ここには陶器や兜、刀などが展示されています。調度品の説明は部屋に置いてあるリーフレットで確認してみましょう。民泊でこんな調度品が鑑賞できるなんて、ちょっと得した気分になりますよ。
リビングにある冷蔵庫内の飲み物とリビングテーブルの飲み物やお菓子類は全て無料。ミネラルウォーターやお茶、ビールなど色々、とっても嬉しいサービスです。
寝室は2つ、和室と洋室、どちらもゆっくりできます
寝室は玄関手前にセミダブルサイズのベッドが2つのツインルーム。その横に和室があり、ふすまで閉じれば個室にもなるし、洋室部分と一間続きにもなります。カップル2組や家族でも人数によって変えられるので便利な作り。ベッドはシモンズの高級ベッドなので、寝心地も高級ホテルと変わりません。
和室はもちろん布団。ふすまを閉めるとちょうど良い広さになるので落ち着きます。ベッドと同様、こちらもふかふかで寝やすく、布団で寝たい人はこちらでも心地よい睡眠ができますよ。
トイレは2カ所、玄関横のバスルームに1つ、リビング横にもう1つあります。奥のトイレは個室で、もちろんウォッシュタイプのトイレ。清掃もばっちり、きれいで好感が持てます。
バスルームは遊べるくらいに広い!
「宿本陣蒲生」の1番のおすすめポイントは広々としたバスルーム!天然石で作られた湯船は、外の庭を見ながら入浴できる心地良い空間です。湯船が大きく、2人で入っても余裕な感じ。シャワーヘッドも2つあり、温泉ではありませんが、そんな気分でのんびり入れますよ。
アメニティ類も一式揃えられています。歯ブラシやレザーなどはもちろん、女性用の化粧水や乳液セット、ボディタオルも揃っていて種類は豊富。何も持っていかなくても特に困ることはありません。民泊でこうした配慮があるのは嬉しいですね。
洗面台はトイレに付随して2カ所あり、両方とも和テイストにこだわっています。ボウル部分は陶器だったり、土台が木材だったり、アイデアたっぷりでオシャレ!
食事は「町のレストラン」がコンセプト
この地域の古民家再生を一手に引き受けている和田欣也さんは、「宿本陣蒲生」では食事は出していません、と言います。というのも、この地域で楽しんで頂きたいというコンセプトがあるから。蒲生四丁目は町で遊ぶのが正しい滞在方法なのです。
民泊施設から徒歩わずか数分の範囲に、同じく古民家をベースにしたレストランなどが点在しています。それら古民家は古いところでは築100年以上、リノベーションされた中はとっても懐かしい雰囲気ですが、洗練された場所ばかりです。イタリアン、和食、中華、おでん、割烹、焼肉、カフェとなんでもあります。これらのレストランは和田氏が町作りを考えて誘致したものです。
雑貨複合ショップ「マニアック長屋」は中に工房があり、さまざまな雑貨類が並んでいます。作りかけのスニーカーがあったり、有名歌手も愛用しているというハイセンスデザインの女性用ストッキング、工業用の毛糸がおいてあったりと、楽しい空間になっています。
ショップ内ではワークショップも開催。このような体験型の古民家施設は今後も増えていく予定です。
ハーブティーと香りのお店「&Shu(アンドシュウ)」では、ここを開いた店長がその昔体調が悪くなり、アロマに助けられ、それを他の方にも教えてあげたいという願いから生まれたお店。体調を伝えると、オリジナルブレンドのハーブティーを作ってくれるので安心して飲むことができます。 

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蒲生四丁目
place
大阪府大阪市城東区今福西3丁目
no image
MANIAC NAGAYA(マニアック長屋)
place
大阪府大阪市城東区蒲生4-9-18
phone
0661808686
opening-hour
11:00-20:00
no image

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