那覇から30分で珊瑚と熱帯魚!大度浜海岸/ジョン万ビーチで泳ぐ


2018.08.18

LINEトラベルjp 旅行ガイド

那覇から車でわずか30分。珊瑚の森と熱帯魚の大群を楽しめる、秘密のビーチがあります。その名は「大度浜海岸」。別名「ジョン万ビーチ」とも言われ、地元ではお馴染みのビーチです。沖縄では数少ないサーフィンスポットですが、潮が引くとシュノーケリングの名所に早変わり。那覇からわずか30分で、豊かな珊瑚礁と熱帯魚を楽しめます。大度浜海岸を楽しむコツと、ジョン万ビーチと呼ばれるゆえんを紹介します。
大度浜海岸といえばサーフィン&シュノーケリング
沖縄本島南部の観光名所といえば「平和祈念公園」と「ひめゆりの塔」ですが、その2つの間にサーフィンとシュノーケリングの名所があります。平和祈念公園からは、なんと1kmも離れていません。さらに那覇空港から車で行く場合、実質1回右折するだけで簡単にアクセス可能。那覇からわずか30分で行けます。
その名所は「大度浜海岸」。観光客にはあまり認知されていませんが、地元ではお馴染みの穴場ビーチです。「大度海岸」とも呼ばれ、さらに「ジョン万ビーチ」という呼び方もあります。その理由は、江戸時代から明治時代にかけて、アメリカと日本で活躍した日本人「ジョン万次郎」が上陸したビーチだからです。
ビーチには休憩所があり、トイレも整備されています。さらに有料ですがシャワーを提供してくれる売店もあり、駐車場はなんと無料。しかし、すぐに満車になってしまいますが、すぐ近くに有料駐車場もあるので、車で行っても安心です。
わずか数時間でビーチが様変わり!
大度浜海岸といえば、シュノーケリングよりもサーフィンの名所として有名です。沖縄ではサーフィンができる海が少なく、那覇から車で30分で行ける大度浜海岸は、沖縄のサーファーにとっては貴重な場所です。でもサーフィンができるのは、潮が満ちている時のみ。潮が引くと、ビーチは全く別の姿に様変わりします。
潮が引くと大度浜海岸の大部分が干上がり、たくさんの潮だまりができて、シュノーケリングスポットに様変わりします。他のビーチでは潮が引くと、潮だまりは50cmにも満たない深さですが、大度浜海岸の潮だまりは深さが2m前後もあるので、まさに天然プール状態です。
満潮ならサーフィンの名所、干潮ならシュノーケリングの名所と、わずか数時間で様変わりする大度浜海岸。ビーチへ行く前に、潮汐情報の確認は必須です。
潮だまりは「天然水族館状態」
大度浜海岸は、満潮時にサーフィンができるほど波が入ってくるので、波と一緒に魚もたくさん入ってきます。そして潮が引けば潮だまりにその魚たちが残され、天然の水族館状態になるわけです。さらに満潮時の激しい波は、海水温の上昇を抑制してくれるので、珊瑚が生育しやすくなり、潮だまりでも珊瑚が豊かになります。サーフィンの名所であるが故に、シュノーケリングでも名所となっているのが、この大度浜海岸という訳です。
しかも潮だまりでは、泳がなくても熱帯魚や珊瑚礁を望めます。満潮時は外洋からの波が入ってくるので透明度が高く、干潮時になれば潮だまりの中が丸見えという訳です。シュノーケリングするとなるといろいろ準備も必要ですが、潮だまりを見るだけなら気軽に楽しめることでしょう。
那覇から30分で豊かな水中を楽しめる
外から見ても透明度抜群の海は、もちろん水中でも透明度抜群。沖縄本島の海は濁りがちですが、大度浜海岸の透明度の高さは群を抜いています。那覇から車でわずか30分で、豊かな珊瑚礁に、生き生き泳ぐ熱帯魚。大度浜海岸がシュノーケリングの名所であるゆえんです。
そして熱帯魚も、潮だまり特有の小型魚だけではなく、中型魚も望めます。その魚の種類も、満潮時の波の入り方一つで変わりますので、何度泳いでも飽きません。もちろん、潮だまりなので、流れもなく泳ぎやすい大度浜海岸。シュノーケリングの名所と言われるのがわかることでしょう。
ジョン万次郎本人?見所満載の大度浜海岸
大度浜海岸は海以外も見所満載。まずは、ビーチの休憩所脇の大きな「亀のオブジェ」。ジョン万次郎は浦島太郎?という訳ではありませんが、大海原を望める場所に、このオブジェは絵になります。ちなみにこの亀のオブジェは「糸満市市制施行30周年記念」のものとのこと。
そして休憩所から伸びる遊歩道を奥へ進んでいくと、そこにはジョン万次郎本人が!?もちろん銅像ですが、「ジョン万次郎上陸之地」なるものがあります。大度浜海岸の別名「ジョン万ビーチ」のゆえんを感じることができる場所です。サーフィンやシュノーケリングもいいですが、ジョン万次郎本人も会っておきましょう! 

大度浜海岸
place
沖縄県糸満市大度
phone
0988408135

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