食べるだけじゃもったいない!松島・笹かまぼこ手焼き体験


2018.07.27

トラベルjp 旅行ガイド

宮城県の名物といえば牛タンに笹かまぼこ、ずんだ餅などが有名ですね。
そんな宮城名物の代名詞の一つとも言える笹かまぼこ。ただ単に出来上がった笹かまぼこを食べるのではなく、せっかくならご自身の手で焼いてみませんか?今回は手軽に手焼き体験の出来るお店「松島蒲鉾本舗」をご紹介します。
笹かまぼこ手焼き体験の出来るお店「松島蒲鉾本舗」へ
日本三景の一つ、松尾芭蕉の俳句にも登場した松島海岸を望む大通り沿いに今回ご紹介する松島蒲鉾本舗は店を構えています。
松島蒲鉾本舗は松島を拠点にしており、創業は明治初期で70年以上の歴史を誇る笹かまぼこの代表的な老舗です。昨今は笹かまぼこのみならず、ヘルシーな豆腐入りかまぼこ「むう」を発売するなど、かまぼこ業界では風雲児的存在であると言えるでしょう。
松島海岸沿いには総本店・五大堂店・門前店の3店舗があり、いずれのお店でも今回ご紹介する笹かまぼこ手焼き体験をする事が出来ます。
宮城県の代表的な名物でもある笹かまぼこですが、何故このような形でこのような名前がついたのでしょうか。
暖流である黒潮と寒流である親潮が沖合でぶつかる宮城県には、金華山といった日本有数の漁場があります。豊漁となった際に余った魚をすり潰して串に刺し、平たく伸ばして焼き上げたのが笹かまぼこの発祥と言われています。
また、その独特の形が宮城県の前身である伊達藩の家紋に取り入れられた笹の葉に似ていることから、笹かまぼこという名前が付けられたと言われています。
お財布にもお腹にも嬉しい体験
では早速手焼き体験に申し込んでみましょう。受付はいたって簡単!各店舗にある受付コーナーで必要本数を伝えて料金を支払うだけ!
しかも1本200円と非常にリーズナブルな料金というところも嬉しいですね。1本のボリュームもしっかりしているので、お腹にも嬉しい体験だと言えることでしょう。そんなに食べられない、食事は牡蠣や牛タンをしっかり楽しみたいという方は、ご家族やカップルでシェアしてみても良いでしょう。
料金を支払うと程なくしてお店の方が笹かまぼこを手渡してくれるので、受け取って焼き台に移動したら、手焼き体験のスタートです。
いざ!笹かまぼこ手焼き体験!
お店の方から笹かまぼこを受け取ったら、早速手焼き体験を始めましょう。
手焼き前の笹かまぼこは美しい純白色、原料として鱈やイトヨリ鯛を使用しています。焼き台は立ったまま楽しむタイプのものと、テーブルに設置された卓上のコンロを使うタイプのものがあります。まずはお好みの焼き台を決めて、片面ずつじっくり焼き上げましょう。
焼き台側の壁には“おいしく焼く三ヶ条”なるものが掲示されています。おいしく焼くコツは、片面ずつじっくりと焼く事。座禅を組む時のような、無心の境地を心掛けてみてはいかがでしょうか。
表面がキツネ色になってきても焦る事無かれ。“おいしく焼く三ヶ条”を思い出しつつ、辛抱する事が大切です。片面で約5~10分ほどがちょうど良い焼き時間です。
火傷に気をつけて焼きたてを召し上がれ
両面が程よいキツネ色になったら出来上がりです!焼き立ての笹かまぼこは、表面の香ばしさ・中身のモチモチ加減が絶妙。笹かまぼこの魅力をダイレクトに感じられる逸品と言える事でしょう。ガブリ!といきたいところですが、中身がかなり熱いので火傷にはくれぐれもご注意を。
焼き台の近くにはセルフサービスのお茶もあるので、おやつ替わりに手焼き体験を楽しんでみても良いかもしれません。
いかがでしたか?笹かまぼこを食べる機会はあっても、ご自身の手で焼いて食べられる体験はなかなか出来ないものですよね!
近隣には伊達家の菩提寺である瑞巌寺、松島海岸の代名詞とも言える五大堂などの名所も徒歩圏内です。観光ついでにご当地名物の手焼き体験も楽しんでみてはいかがでしょうか。
体験コーナーの受付では、写真のような人気商品の豆腐かまぼこ「むう」の揚げたても楽しむ事が出来ます。また、店頭では牛タンやチーズの入った笹かまぼこなどの豊富な松島土産が揃っているので、店頭も体験と合わせて要チェックです! 

read-more
松島蒲鉾本舗総本店
place
宮城県宮城郡松島町松島字町内120
phone
0223544016
opening-hour
[4-11月]9:00-16:00[12-3月]9:…
すべて表示arrow

この記事を含むまとめ記事はこちら