京阪電車の駅と電車でお酒!中之島駅ホーム酒場が楽しすぎる


2018.06.06

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大阪と京都を結ぶ京阪電車の支線の一つ。ウォーターフロントを走り、水都大阪を象徴する路線の京阪中之島線。路線名にもなっている中之島駅と京阪電車の車両が酒場に大変身!
京阪沿線の美味しいおつまみやお酒を満載した電車の中で飲む催しは、2016年初夏にスタートし毎回大好評。4回目となり、中之島線開業10周年にあたる2018年の夏。中之島駅ホーム酒場は大阪の注目イベントとなっています。
酒場に大変身する中之島駅
中之島駅ホーム酒場が開催されるのは京阪電車の中之島駅。まさに名前の通りのイベントとなっています!
気になるのは会場へのアクセス。大阪の各所から京阪電車の中之島線に乗り換えて、終点である中之島駅へ向かいましょう。電車が到着したその駅が中之島駅ホーム酒場。
中之島駅に着いたらいったん改札を出て、特設入り口にて入場チケットを購入。この入場チケットは、1,000円分(100円×10枚つづり)の飲食チケットにもなっています。
中之島駅ホーム酒場は2016年の6月に初開催し、これまでに過去3度開催実績あり。開場前からすでに行列ができる人気イベントとなっています。
ホームと電車が酒場仕様
入場チケットを購入して入り口を抜けた先、階段を下った先には中之島駅3番線ホーム。電車が停車する見慣れた風景。
そう思うのは、ほんの一瞬。ホームを少し歩けば、京阪電車の車体にお店のネームプレートや提供メニューの張り紙、赤ちょうちんなど飲み屋街の風景。違和感がスゴいです(笑)。
ちなみに中之島駅ホーム酒場の会場に停車し、お店に変身している電車は、京阪電車の5000系という電車。日本国内で唯一の「座席昇降機構」付きの車両となっています。
ラッシュ時に、座席が天井付近まで上昇する車体で、電車好き憧れの車体。イベント中の座席は天井まで上昇している状態となっています。
電車と酒場という奇妙な組み合わせ
車体外側にメニューやポスターが張られ、すっかり飲み屋街に変身した京阪電車の車内はさらに酒場テイスト。中吊り広告や額面ポスターなど、いたる場所にお店ポスターがズラリ。
つり革と交互にメニューが吊り下げられているなど、電車という空間を楽しむようにさまざまな工夫がされています。
電車内には、さまざまなスタイルの座席が誕生。ビールのケースを逆さにして板を渡した簡易テーブルや、丸テーブル、スタンディングのカウンター、ワイン樽のテーブルが並んでいます。本来なら電車内に存在しないテーブルのどこで食べるか考えるだけでも楽しくなっちゃいます。
また中之島駅ホーム酒場では予約席も導入。2018年夏は「京・料亭わらびの里」のオリジナル料亭弁当が付いた予約席が誕生。海の家風の座敷席とテーブル席が車内に設置されています。
京阪電車沿線の美味しいメニューが大集合
電車の中に、おでん鍋やビールサーバがある不思議な中之島駅ホーム酒場の風景。定番の居酒屋メニューに加え、大阪と京都からさまざまな美味しい料理とお酒が大集合。千年の都である京都と天下の台所である大阪を結ぶ京阪電車の特性がいかされています。
さらに京阪電車は京都と大阪以外に滋賀県へもアクセス。琵琶湖の美味である鮒ずしなど、普段なかなか食べる機会のないメニューもラインナップ。ぜひこの機会に。
美味しそうなおつまみがいっぱいの電車内を「あれも食べたい」、「これも食べたい」と巡って気が付くとテーブルの上は、とってもバリエーション豊富。電車の中で買ったとは思えないくらいのラインナップになっています。また京阪電車は、京都の酒どころ伏見も通る路線で、地酒も豊富に用意されているのもうれしいポイントです。
カオスで楽しい不思議空間
京阪電車の駅がそのまま酒場となった中之島駅ホーム酒場。電車という日常と、酒場という日常が合体すると、そこにある世界観は間違いなく非日常。見慣れた光景のなかで飲むお酒は不思議で楽しく、みんなとっても楽しそう。
座席は電車内以外のホームにも座敷席などがあります。また、中之島駅ホーム酒場の会場となっているのは、中之島駅の3番線のみで、1、2番線は通常通りに電車が走っています。
ホームでお酒を飲むお客様のすぐ向こう、壁を1枚挟んだ隣を電車が駆け抜ける光景はかなりカオス。
中之島駅ホーム酒場では、飲み終わった後、そのまま家に帰るのもいいですが、外を少し歩いてみるのもオススメ。中之島駅周辺の夜景が美しく、酔いをさますのにもピッタリです。 

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中之島
place
大阪府大阪市北区中之島5丁目
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