白樺と10万本のレンゲツツジが美しい!群馬・赤城白樺牧場は6月が見頃


2018.05.20

LINEトラベルjp 旅行ガイド

6月、赤城山を目指して車を走らせると、ロードサイドに見事な約10万本のレンゲツツジの群落が現れます!山肌の緑と白樺の白、真っ赤なツツジの対比が何とも壮観!ここは前橋市の「赤城白樺牧場」。明治時代からある牧場で、その名の通り白樺の林に包まれた静かな場所です。毒性のあるツツジを牛が食べないため、ツツジの群落が成長し、今や立派な観光資源となっています。2018年は6月上~中旬が見頃と予想されています。
ロードサイドに圧巻のレンゲツツジの大群落
前橋市の赤城白樺牧場は、明治時代から続く歴史ある牧場で、かつては80頭以上の牛を放牧していました。ツツジには毒性があるため、動物は本能的に食べることを避けます。そのため牛や馬などを放牧している場所では、ツツジの群落が成長するのです。こうしてできた群落は今や観光資源となっており、6月にはレンゲツツジ目的の観光客や写真愛好家が大勢やってきます。
なお、例年の見頃は6月中旬~下旬ですが、2018年は前倒しで6月上旬~中旬となると予想されています。
残念ながら現在、牛の放牧は行われていません。しかし今後は羊の放牧を開始する予定(2018年7月~8月ごろから)だそうです。かわいい羊たちが、ここで草を食む姿を早く見たいですね。
牧場はおよそ95ha。基本的に入ることができませんが、周辺から見渡すことが可能です。おすすめのポイントは…
1、赤城山総合観光案内所のテラス
2、新坂平の駐車場
3、見晴山展望台(後述します)
…です。上の写真は、1の赤城山総合観光案内所から、2の新坂平の駐車場方向を撮影したもの。1と2は至近で、新坂平の駐車場がすでに絶景ポイントというわけです。
牧場を高台から見渡してみると、ツツジとミズナラ以外の木はほとんど見られず、まさにツツジのパラダイス。そして牧場を見守るようにして白樺の林が広がります。
白樺を見ながら「見晴山展望台」に行ってみよう
赤城白樺牧場は、前橋市中心部と赤城山を結ぶ県道4号線沿いにあり、標高は約1400m。赤城山総合観光案内所に隣接しています。
ちなみに「赤城山」は複数の山の総称で、主峰の黒檜山は1828m。赤城白樺牧場は、それより少し低い地蔵岳(1674m)や、鈴ケ岳(1565m)の登山の拠点となっています。
付近は、白樺の純林地帯となっており、県道4号は「白樺ライン」とも呼ばれる美観ロード。ご当地かるた「富士見かるた」でもこの「白樺ライン」を天下の景勝として紹介しています(上部の写真)。
牧場は広いので、新坂平だけを見て帰るのではなく、ぜひ展望台へも足を伸ばしましょう。新坂平の駐車場から大沼方面に向かって、県道4号線をさらに800mほど進むと、牧場を見おろす「見晴山展望台」があります。ここへ至る道中がまたおすすめなのです。
白樺とレンゲツツジのコラボレーションが美しい
新坂平から見晴山展望台(麓)へ車で行く場合は、1分もかかりません。(駐車場もあります)しかし、おすすめは遊歩道。車だと「あっ」という間に通りすぎてしまいます。白樺とレンゲツツジのコラボは、是非ゆっくり歩きながら堪能していただきたいです。
見晴山展望台への遊歩道は、県道4線沿いに伸びており、道迷いの心配もありません。かつて牛たちが暮らした牛舎を横目に見ながら、のんびりと進みましょう。新坂平の駐車場から約10分ほどで、展望台の麓へ到達します。
そして見晴山展望台へ至る道中に見えるのが、この光景。展望台へは最後の数10メートルだけ急な登りですが、もし登りがお嫌なら、階段の下へ行くだけでも、新緑萌える赤城白樺牧場の様子を十分楽しめます。
最後に、とっておきの情報を。平日限定ですが、例年ツツジの見頃に合わせて、牧場内に入ることができるガイドツアー(有料)も開催されています。遊歩道からは見えない牧場内の見どころが、ガイド付きで堪能できるチャンスです。2018年は6/4(月)~19(火)間の平日が予定されています。詳しくは関連MEMOのリンクをご覧ください。 

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財団法人前橋観光コンベンション協会
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群馬県前橋市本町2-12-1
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0272352211
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赤城南面千本桜
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4.5

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群馬県前橋市苗ヶ島町2511-2 赤城南面千本桜
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0272352211

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